202402_南米_ブラジル🇧🇷_ウルグアイ🇺🇾_アルゼンチン🇦🇷旅(Day6)

2024年5月12日 22:10

今回の旅程は以下のとおり。
この記事は⑤から⑥の間、アルゼンチンの首都"ブエノスアイレス"観光について。

①新千歳→東京(羽田)[JL500/1h40min]
②東京(羽田)→ニューヨーク(アメリカ)[JL6/11h55min]
③ニューヨーク(アメリカ)→サンパウロ(ブラジル)[DL227/10h]
④サンパウロ(ブラジル)→モンテビデオ(ウルグアイ)[LA8016/2h40min]
⑤コロニアデルサクラメント(ウルグアイ)→ブエノスアイレス(アルゼンチン)[Buquebus/1h15min]
⑥ブエノスアイレス(アルゼンチン)→リオデジャネイロ(ブラジル)[BA0248/2h55min]
⑦リオデジャネイロ(ブラジル)→サンパウロ(ブラジル)[BA0248/2h55min]
⑧サンパウロ(ブラジル)→ボストン(アメリカ)[LA3901/1h10min]
⑨ボストン(アメリカ)→東京(成田)[JL7/14h10min]
⑩東京(羽田)→新千歳[JL529/1h35min]

2024/2/14(水)

ーーーーーーーーー都市情報ーーーーーーーーー
🇦🇷アルゼンチン・ブエノスアイレス
最高気温27℃/最低気温20℃(※2月だいたいの平均)
日の出6:30/日の入19:55(※2月だいたいの平均)
この日の天気は晴れ🌤
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この日はアルゼンチンの首都"ブエノスアイレス"での観光日。
ホテルは朝食ビュッフェ付きだから優雅に食べた。(内容はそんなに)
屋上のプールにも行ってみたけどまあだれもいないし風景も良くない。
さて街に出ようと思ったがまずは昨日買い込んだポストカードを書く必要がある。昨日寝る前に頑張って７枚書いたからあと１０枚。先は長い。

書き終えたら近くの郵便局へ。

Correo Argentino(郵便局)

整理券を受け取ってならぶ。
番号は画面に表示されるからわかりやすくて良い。
１７枚くらい日本に送ったんだけどARS84800.00(12,061円)もかかった。
眠気が一気に醒めた。１通800円近くするぞ！？

なにかの間違いかと思ったけどもう書いているし引き下がれない。
そういえばアルゼンチンの旅行記見ていたときに1通400円で高いって書いていたなぁと思い出して間違いじゃないなと納得。
その頃からハイパーインフレで値段上がっているから全然おかしくない。
切手というか値段書いたシールにも記載されていた。
なのでアルゼンチンではポストカードを大量に送るべきではない。
これで届かなかったらとゾッとしていたけどちゃんと届いた。
２週間くらいで意外と早かった。
ちなみにポストはもはやゴミ箱になっているから郵便局に持ち込むこと。
近くに有名なCafé Tortoniがあったけどすでに大行列で諦めた。

そこから歩いて

マージョ広場

大統領宮殿もある有名な広場。
アルゼンチン革命もこの広場から広まっていったという歴史のある場所。

プエルトマデーロ

再開発されたキレイな港町エリア。まるで横浜のよう。
昔ながらのというより新しい建物が多いイメージ。

この日は平日であまり人も多くなくて落ち着いていたけど、
土日とかは人が多くて賑やかなエリアになりそう。

サンテルモ市場に向かっていたら素敵な石畳の道をいくつか見つけた。

Av. Paseo Colón

実際はこの通りからオベリスク側に1本は入る。
少し坂になっていて廃線になった路面電車の線路が埋めっぱなしで残ってたり、おしゃれな建物もおおかった。

そしてお昼。

Parrilla La Brigada

サンテルモ市場のすぐ近くにあるステーキレストラン。
13:30くらいに入ったから並びもせずにすんなり入ることが出来た。
ブエノスアイレスにある他のステーキレストランに比べれば安くてカジュアルに思える。
special steakだったかな？付け合せのライスと合わせて24590ARS(3,497円)
お店はサッカーグッズに囲まれている。サッカーファンはきっと楽しいだろう。スタッフの接客はおじさんたちが陽気にやってくれてとても良かったように感じる。
肝心のステーキはまあまあ。
ここの名物はステーキを運んできてくれたときにスプーンで肉をカットしてくれるところ。ただ脂身が多く硬かったな。
あと純粋にウルグアイで食べたステーキが美味しすぎた。あの感動と比べると「うーん」となってしまったのかもしれない。
付け合わせでコメが出てきたけどこれが美味しくなくて。頼んだつもりもなかったけどなにか聞かれてたからテキトーに答えてたから来てしまったのかもしれない。

Café Martínez

アルゼンチンにあるカフェチェーン。
探せばブエノスアイレス市内に結構ある。
アイスコーヒー頼んだつもりだったのに来たのはカフェラテだった。
スペイン語話せないから受け入れるしかない。
なにか聞かれて「Si(はい)」、「Si(はい)」でカフェラテ来たから、
どっかでミルクいれるかの質問入れられているはずだから、
次回一発否定を入れてみたら次の質問が３択になり、
「〇〇、✕✕、フォルテシモ」。フォルテシモしか聞き取れなかったから、
「フォルテシモ」と答えるとちゃんとアイスコーヒーがきた。
強いの意味だったんだね。音楽用語で聞いたことあったな。
きっとコーヒーの濃度の濃さを聞いていたのかな。
我ながらこの辺の成長が嬉しい。
夏だったからアイスコーヒーが美味しかったな。
アルゼンチンはコーヒーの産地ではないけど。

ここでお土産のマテ茶を買った。
１つ１つパッケージされているマテ茶が売っていた！
マテ茶ガチ勢しかいないこの国ではなかなかティーバッグのマテ茶すら種類が少ない。
配り用のマテ茶はここで買うのが正解だと思う。パッケージもおしゃれだし。
難点はレモンマテ茶で少し邪道なところだけど美味しかったからOK。

成功したブラックコーヒー。飲み物にはお菓子が付いてくる。そしてめちゃ美味しい。(重要)

あとはひたすら歩いてブエノスアイレス市内を散策。

コロン劇場

コロン劇場前の公園は家族連れとかがピクニックしていてとても良かったな。
天気が晴れていて気温が25℃前後くらい。そしてほどよい風が流れる。
ここは天国かと思ったくらい。

そしてブエノスアイレス最後のディナーはここ。

El Cuartito

ブエノスアイレスで９０年続くピッツェリア。
"フガセッタ"探訪２軒目。
平日19時くらいに訪れたからか混んでいたなかった。
お昼時は混雑するかも。あとはもう少し遅い夜。
アルゼンチンは20時くらいから混み始めるみたい。
1ピースからも注文できて立って食べるスタイル。
ホールで食べるなら座っても食べれる。お店はとても広い。
有名な人もたくさん訪れるお店。

フガセッタは2000ARS(353円)

味もとても美味しかったけど、
初日に食べたPizzería Güerrínのほうが好みだった。
Pizzería Güerrínのほうがもう少しクリスピーなイメージ