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[化学マニア必見!]語呂で簡単に覚えられるイオン化傾向の順番

暑いよ〜こんばんは!血眼パイソンです。
今日はイオン化傾向の順番を簡単に覚えてしまう語呂を紹介したいと思います!
イオン化傾向とは...?

イオン化傾向(イオンかけいこう、英: ionization tendency)とは、溶液中(おもに水溶液中)における元素(主に金属)のイオンへのなりやすさを表す。電気化学列あるいはイオン化列とも呼ばれる。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/イオン化傾向

こんな感じですね。溶液中の片方は酸化されてイオンになってもう片方は析出されて単体になる。電池の問題とかでも出題されてましたね〜
って懐かしいなおい!
そんなイオン化傾向の順番をいち早く覚える語呂があります!
まずはイオン化傾向の順番を見ていきましょう。

Li>K>Ca>Na>Mg>Al>Zn>Fe>Ni>Sn>Pb>(H2)>Cu>Hg>Ag>Pt>Au

こんな感じですね。リチウムが最大で金が最小です。
普通は、ひどすぎる借金〜みたいな覚え方が定番ですよね笑
そんな中、もっと覚えやすくてコミカルな方法が実は存在するのです!笑
さてさて、僕が考えた語呂を紹介しましょうか!(不適切な表現があるのでご注意ください。)
※前提条件として、ゼネフィー(Zn Fe)と言うオトナの街があることをご了承くださいませ。

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