繋がりの大切さの2020年だった

2020年があともうすこしで終わる。
今年はひと言ではまとめられないほど、色々なことが起きた。
想像もしたくないようなこと、悲しいことが後半はとくに多かった。
人と会えない寂しさを今まで以上に感じた。
繋がる大切さをとても実感した1年だった。

個人的なことでいえば、就労移行支援に通って1年が経った。いろんな人と出会った。
性格的になかなか人を信じられないような部分があった私だけど、そんな私を受け入れてくれる人と出会った。
完全にとはいかないけれど、少し信頼することを覚えた。

7月以降は心身ともに体調が良くないことが増えた。
通っている心療内科を転院した。
調子が良くない時に人とたくさん話をしたり、決断する作業をするというのは私にとっては苦しくもあったけれど、年内に良い方向に進められたから良かった。

そして、私が心から尊敬し大好きな貴方へ。

いまも、信じきれないところが沢山あります。
1日、1日、その笑顔を思い浮かべては、「がんばらなきゃ」と思います。
でも無理はしないと決めました。
貴方が悲しむと思うから。
貴方のようにたくさん笑っていたいです。
2020年に貴方を置き去りになんかしないからね。
来年も、見ていてください。だいすきです。