髪を短くしたら心も整った話
私は髪の長さや色で、精神のバランスが偏る。
鎖骨下まであったロングの時は、とにかく「女の子らしくしなきゃ!」とその時期あまり履かなかったスカートやヒールを履いていた。
そこからボブにしていた時は、中途半端な長さ故にどう振舞っていいのか分からず服装も定まらず「おしゃれなのかダサいのか分からない。心がモヤモヤ」という感情に襲われた。
そこから心機一転!
今はショートカットにしている。
1ヶ月前くらいに人生で初めてショートにした。
「これだ!これこれ!!」みたいな感覚があって、服装もシャープな格好ができるようになったし、「男装じゃないけど、女の子全開でもない感じがいい」と自分の中でようやく落ち着いた。
カラーもインナーカラーをはじめ、緑やオレンジ・真っ赤・ピンクなど…色んな色に染めたけどやっぱりブラウンに落ち着いた。
1番精神が不安定な時に個性を出したくて、強くなれた気分になれたのは赤だった。
その時に、「人は色にも影響されるんだな」とひしひしと感じた。
自分らしさを追い求める時に、私は形から入るタイプなのでここ1年は、かなり見た目がコロコロ変わっていたと思う。
最近ようやく落ち着いてきたので良かったと思っている。
でも、ブリーチは何回もするとほんとに髪が死ぬし、カラーもすぐ落ちてお金かかるから綺麗な髪を継続して保つほうが精神衛生良好になれるかも!と気づいた。
以上、この前美容院に行った時に考えたこと。
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