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ワーママはるラジオ/ワーママはる #423 対面の習い事やジム、教室は、高価な趣味になるかも話

ワーママはるラジオ/ワーママはる
#423 対面の習い事やジム、教室は、高価な趣味になるかも話
https://voicy.jp/channel/862/87351

ようこそワーママはるラジオへ
この番組はワーキングマザー達が
ワーママサバイバルを
どう賢く強かに楽しく生き抜いていくのか
そんなテーマでお届けしております
はい皆様いかがお過ごしでしょうか
今日は私は
小学校の懇談会に行っておりまして
何か大人になったなと自分のことを思いました子供も成長はしているんですが
やっぱりこう自分ももう大人なのに
大人達に囲まれると
ちょっとドキドキするって
いうこの変な感覚を味わっています
そして皆様のちゃんとしたお洋服着られて
ちゃんとした鞄に
ちゃんとしたヒール👠
何がちゃんとしているか良くありませんが
自分がですね
あの小学生の頃に親が来ている
またお友達のお父さんお母さんを見て
あぁ大人だなぁと思った気持ちは
今でも持ってることにびっくりしました
はいっ皆んなちゃんとしてる
自分もちゃんと生きていきたいと思います
でっ何の話なんですが
今日はですね
ちょっとあの最近考えていた
習い事について触れていきたいと思います
アフターコロナで
習い事の在り方が色々変わるんじゃないかと
特に対面ビジネスと言われるか
オフラインの場でされている習い事が
色々と変わってくるんじゃないかと言われています
私も本当にそうだなと思う部分もありますし
じゃあどうしていくのかということも
色々と考えていただければいけない
時代にうまく対応していかなきゃいけないんじゃないのかなと思っています
特に今複業複収入経路を色々作ろうというので自分の持っているスキルを棚卸したり
もしくは趣味で持っていること
もしくは何か資格を取って
人に物を教えたいと思う方
すごく増えていらっしゃるようにも思います
そういった方々もですね
オンラインだけで
全て完結するわけではないので
どこか対面で何か人に物を教えたり
習い事的にお月謝をいただいたりする
可能性のある人は
ちょっと頭の隅に入れておくと
いいかもしれないなという話を
今日はさせていただきましたので
よろしければ最後までお付き合いください

コロナ後の習い事業 オフラインとオンライン

はいっではですね
今日はちょっと考えて行きたいことについて
ご紹介をしたいと思います
何を考えたいのかなんですが
今後ですね
教室系ビジネスとか
人を集めて何か定期的にですね
お金をもらうようなお仕事って
厳しくなっていくんじゃないかなという話になります
要は習い事系のお仕事というお話になりますねこれもオフラインで教えてる場合というのに限ります
オンラインだけで習い事完結されてる方は
別に除きます
ただやっぱりオフラインでちゃんと会って
対面で人と会うと空気感も違いますし
五感でいろんなこと感じるので
学びが深い
受けてる側もそして教える側もですね
ちょっとしたあのニュアンスとかが
すごく伝わりやすいので
対面の習い事というのは
無くなってはいかないと思います
ただ今後ビジネスという観点で見た時には
結構運営が厳しくなっていくし
そのツケはどこに行くかっていったら
やっぱり一人当たりのレッスン料に反映するんじゃないかなってこと考えたので
今日お話をさせていただきます
元々私ヨガをやっておりまして
でヨガのインストラクターの資格を
持っているので
結構ヨガのインストラクターで
ご飯を食べてらっしゃる方
もしくは複業的にされてる方が
周りに多くいる環境にあります
他にもピラティスとか
ジムでお勤めの方もいらっしゃいます
その方とですね
最近口々に皆さんが仰られてるなと思うのは
スタジオを閉鎖していたけども
6月に入ってからスタジオをオープンにまたしたと
でっオープンにしたものの
今までと同じ人数を
教室に入ることは難しいんですよね
例えばスタジオでいうと
大体まぁ20畳位のスペースに
今までだったら
10人位から10〜15人位
ヨガマットをひいていたけども
今後の方針としては
感染対策のために
5名にしましょうとか
6名にしましょうという
方針を打ち出しているスタジオが増えています個人でされている方も増えています
例えば公民館とえー他にも貸しスペースを使って教えてらっしゃる方も増えています
これがですね
大手のスタジオさんもやりはじめていて
というか当たり前なんですけども
やってらっしゃいますし
小さな規模のスタジオでもやっています
こうなるとですね
その1平米あたりの客単価って
変な言い方ですが
今までは1レッスン
1人のインストラクターを雇って
1レッスン10名入っていたら
例えば1人のレッスン料は
2,000円から2,500円だとしたら
1回で20,000円から25,000円貰えていたんですねスタジオさん
でっそこからお賃貸だったり光熱費だったり広告費だったりいろんなものをお支払いします
インストラクターのお給料もです
どうにかスタジオ運営が成り立って来たなというスタジオさんが多くおられます
じゃあこれが今後どうなるかというと
例えば先ほど申しましたように
10から15名入ってたスタジオに
5名しかコロナ対策で入れません
でもレッスンする人はですね
1人のインストラクターがつく必要がありますし
場所ですね
スタジオ料金も
別に下がる訳ではありませんので
お家賃も払わなければいけない
光熱費もかかるとなると
どういう事が起きるかというとですね
スタジオさんによっては
レッスンをやればやるほど
赤字になるっていう状況になる方も
いらっしゃると思いますし
もしくはやってもトントンなので
正直やらないほうがいいって言うのは
スタジオさんもいらっしゃったりするんですねそうなって来るとどうなるかというと
やっぱりお客さんに対して値上げ要求するしかなくなってきます
今まで10人でこうまわってきたんだけども
ちょっと10人が取れなくなってくると
1人あたりに手をかける分
5名でちょっとレッスン料を値上げさせてもらえないかっていう選択になってくるんですね
そうするとお客さんどう思うかというと
いやいや別に私今までと同じレッスン内容で何で高く払わなきゃいけないのって思う方っていらっしゃるはずなんですよね
というかむしろ
大半はそうなんじゃないかなと思います
そうなるとどうなるかというと
じゃあ別のスタジオ行きますっとなっても
別のスタジオも同じことが起きています
そうなるとどうなるのかなっと考えていくと
オンラインに行きますっとなるとしますね
でっオンラインはオンラインで
物凄い価格競争が起きているなぁと思います
多分オンラインだと無制限に入れることが出来る
まぁシステムによりますけれども
無制限に入れれることが出来るし
ポーズチェック無し
こちらからですね
レッスンを受けてる方のポーズチェックをしてもらう必要がない
という判断にすればいい
100名でも200名でも1,000名でも入れれること出来るんですよね
これがどうなるかというと
今までは場所と地域性に基づいて
そして家から通いやすい
料金がいいとか
そういうことでスタジオ選んでいた人達が
オンライン上で選ぶとなると
価格プラスものすごく有名な先生は
客単価をすごく下げて集客することができます例えばヨガ🧘‍♀️🧘‍♂️の世界で何かAさんという凄い有名な先生がいたとしますよね
その人のレッスンに入ろうと思っても
今までは対面型のスタジオしかなかったので
1レッスン30人しか入ってない
30人でも
1人3,000円から5,000円だった
遠いしな行けないなと思ってた方も
えっA先生のレッスンが1,000円で
オンラインで受けれるの?
じゃあ近くのスタジオに2,500円払って行くよりもこっちがいいわって思う方
絶対増えると思います
これが今ヨガスタジオというかヨガインストラクターさんの中には
危機に感じていらっしゃる方も
いらっしゃいます
そうするとそのA先生のレッスンにですね
今までは30名だった枠のところに
100人とか200人とか300人とか
入って来るんですよね
そうするとオンラインでA先生の
ヨガのレッスンを受けれるし
単価も下がるので
両方WIN-WINな気がします
でいいじゃないかという話なんですが
実はですね
私は以前もお話したと思うんですけど
私はオンラインでヨガを受けないんなですよね

何でオンラインでヨガを受けないかというと
自分がやっていて何なんですが
長時間のヨガはしません
オンラインってですね
目線がずーっと一箇所に定まっているので
ヨガって体を動かしたいだけの
あの競技みたいなものではありませんので
精神と肉体の安定性を図るものの1つなので
全然落ち着かないんですよね
精神が
後人がちゃんとフォローしてくれる
その空気感みたいな
五感で感じてる肌から
感じている力というのも
すごく大きいと思っていまして
なので私自身はですね
オンラインだけじゃなく
オフラインの場を
どう設計するかということを
今考えてます
いろんな人に止められるですけども
でも絶対ですね
オンラインの主体になっていっても
オフラインの場は消えないと思っています
ヨガに関しては
他はちょっと分かりません
あの専門的にやっていないので
判断できないんですが
やっぱりヨガに関しては
日常的にそこに通って
その空気感を味わいながら
先生との声とか匂いとか
音とかを感じながら
それで精神が安らぐとかですね
気持ちが落ち着くっていう方は
確実にいらっしゃいますので
その方々にオフラインで届けるか
そしてボランティアではないので
やっぱり20畳にですね
3人とか4人しか入れないと
スタジオ潰れてしまうんですよね
この辺の兼ね合いに
悩んでいらっしゃる先生方を
どうにか助けれないかなと
そういうことを考えています
今これ私わかり易いので
ヨガの話をしてるんですが
実はジムとかですね
ピラティスも同じなんですよね
大規模レッスンをすることによって
経営が成り立っていた
もしくはサブスクリプションで
とりあえず加入してもらって
どれでもいつでも受けれますよ
みたいなスタイルのジムだったりすると
人数制限を設けるとですね
約束が違うんじゃないかと思う
お客さん増えてくるはずです
じゃあいつか緩むのかといったら
そのいつかも分かりません
正直また第2波が来る
なんていうことも言われてますし
ワクチンが出来たらじゃあ解決する問題かも分かりません
特に個人で体力のない
ジムを経営されてる方は
大変だろうなと思います
ヨガもピラティスもですけど
他の料理教室とかピアノ教室とかもそうですね
ピアノ教室は違うか個人だからはいっ
例えば何だろう
お茶とかお花とか集団である程度人数が集まって教えている方は大変だと思います
あと公民館系で教えている人も大変なんですね公民館が収容人数っていうの
出してるんですけど
公民館によっては多分人数が半分とか3分の1まで定員数を設けて
指針を出し直してるところ
とかも増えてますので
それに基づくと
あんまりペイしないんだっていう話も
聞いたりもします
これ複業を始める方のヒントにもなると思うんですがやっぱりですね
リアル対面で何か物を教えたい講師業ってすごく人気があるんですよね
女性の複業によっては
でも今後講師業がですね
オフラインの場において
成り立つのかっていうのは
その入れれる収容人数のことを
考えながらデザインされた方がいいんじゃないかなと思います
で散々こう言っていますが
私はオフラインが無くなると
思っていない人なので
オンラインもものすごい大事なんですけども
オフラインも絶対大事だと思っている人なので今敢えて逆行して
ヨガスタジオを探してるんですがはい(笑)
ヨガスタジオどうにか人数が少なくても
入る収容人数が少なくても
あの経営が成り立つような立地
そして経営が成り立つようなスタジオを作れないかと模索しています
話逸れましたが元に戻ります
今からの時代ですね
何かあの収入を得たいと思って
色んな事考えてらっしゃる方
いらっしゃるんですが
このデザインの中の1つとして
人にものを教える時
対面ビジネスじゃなくネットがいいよという世界ありますが
でも絶対っ対面でやっていきたい方
結構いらっしゃるんですよね
その場合はその収容される
収容できる人数をちょっと考えながらデザインを組まれた方がいいですよという
今日はお話になります

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