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#463 すごい上司と反面教師上司 - ワーママはる https://voicy.jp/channel/862/92487 #Voicy

#463 すごい上司と反面教師上司 - ワーママはる
https://voicy.jp/channel/862/92487
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始めの挨拶

ようこそワーママはるラジオへ
この番組はワーキングマザーたちが、ワーママサバイバルをどう賢く強かに楽しく生き抜いていくのか。そんなテーマでお届けしております。

はい、皆様、お盆休みはいかがだったでしょうか。

すごい疲れたっていう方と、ややくつろげたっていう方もいらっしゃると思います。

今年はコロナの関係で帰省できなかったという方も多くいらっしゃると思います。

私もですね、実家の方にはちょっと帰省はできませんでした。はい。

しかし、これもまたですね、人生の中で長い目で見たら、こういう経験もあったなということで、50年後ぐらいに皆さんで振り返ってるかもしれません。
私はお盆休み中、いろんなことをやっていて、全然voicyを更新する時間が取れず、それにモヤモヤしていました。はい、当たり前なんですけどね、音声メディアってですね、1人にならないと、なかなか収録が難しいです。
周りで聞かれてもちょっとドキドキしてしまうし、ましてや私のようにですね、家族に公にしていない身分といたしましては、ちょっとスマホを持って、30分も40分もいなくなるっていうのは結構難しいんですよね。
なので、土曜日の放送がちょっと飛んでしまいました。
申し訳ありませんでした。
日曜日もなんとか朝7時半ぐらいには放送できたんですが、聴いてる方の人数が減っているので、多分、聴いてる方も、ご家族との時間に忙しいんだろうなという風に思っています。
では、早速週明け、お仕事を始めると思いますので、今日は何の話をしようかなと思っていたんですが、私が総計できる上司と反面教師になったなと思う上司について、分解してみたいと思います。
これは私がTwitter上で何かvoicyで何かお話してほしいことありますかと聞きましたところ、いただいた答えの中の一つでございます。
はい。今日から週明け、お仕事に行かれる方、あぁ、あんな上司に会いたいなと思う人もいれば、あぁ、あの上司に会いたいのかと思ってる方もいらっしゃると思いますので、私なりに過去の経験からこういう人がいたんだよという体験談を話してみたいと思います。

この放送は子供の夏休みは体力勝負、元気でいたいママを応援するサプリすっぽん小町のスポンサーでお届けしております。

仕事 お金 人生の先輩 3つの切り口
では、今日はですね。
私が会社員時代に経験しておりますが、尊敬できる上司とあっ、この人だけにはなりたくないなと思っていた反面教師のタイプの上司の方について触れてみたいと思います。
普通にですね、ただ、こういう上司でしたとお話しても、
一体、どんな切り口で私がその方を尊敬したのか、反面教師にしたのかっていうことがわかりませんので、切り口三つで解いていきたいと思います。
まず一つ目の切り口なんですが、仕事面ですね、
やっぱり仕事上で尊敬できる人というのがいますし、仕事上でちょっと尊敬できないなと思っている方も、今思い起こせばおりますので、まず仕事面から分解していきたいと思います。
仕事面で尊敬できる上司ですが、私がですね。
6年目位のときに出会った上司の方になります。
私が部下として尊敬できる方っていうのはですね、どなたもそうだと思うんですけど、結構上からはあんまり気に入られてないんですよね。要は、部下のことを思っていろんなことを上に楯突いてくれたりするような方になりますので、上からはよく思われないタイプの方だったなあと思っています。
ただ仕事面においては、私が何をその方を尊敬してるかなんですが、部下がですね、こういうことをやりたいとか、こういう風に考えてるって言ったことですね。
絶対、否定しないんですよね。
それはこの会社の方針としてどうなのかとか、俺の今までの経験上どうなのか、みたいに思ってらっしゃること、多分あったと思うんですが、ある程度の裁量がですね、部下に任せてさせてくれるタイプの上司の方です。
もちろんそれに伴って、失敗もあったりします。
しかしですね、失敗の責任はですね、全てその上司の方がいわゆる上長達の会議の中で責められたとしても、ちゃんと責任を負われていたようです。
後になって聞いた話なんですが、こういった人って、多分理想の上司によく挙げられがちなんですが、私、15年勤めていて会ったの1人だけなんですよね。
本当に部下がやりたいことをですね、自由に任せて、実際それがちょっと上手くいかなくても、叱責をちゃんと自分で受けてる人ってですね、私の会社員時代の中の経験上では、多くの上司に会いましたが、この方、1人だけになります。
なので、すごく記憶に残ってますし、今でもあの尊敬してるし、個人的なお付き合いもまだあります。

逆に反面教師になった方、この方はですね。
私が管理職時代の上司だった方なんですが、まぁ言うことがですね、コロコロ変わります。はい。
これは別に上司じゃなくても、困りますよね、皆さん。
朝、言ってたことが、夕方には変わったり、夕方、言っていたことがですね、翌々日に変わっていたりとか、いわゆるハシゴ外しが上手な方だったんですね。
私が直接被害に遭うってことはあんまりなかったんですけども、私の周りの同じレベルのマネージャーの方々は、結構ハシゴ外しによく遇われていて、何かミスをしたときもその方のせいにされてしまうっていうことを、横で見ていって、ひしひしと感じましたので、まぁ言うことが仕事の中でコロコロ変わる方っていうのは、すごく厳しいなというので、反面教師として参考にしております。
多分、思いつきでいろいろ言われてるんだと思うんですよね。でも信じてしまいますよね、部下の方は、はい。
なので方針が変わったのかなと思って、それに対応していると真に受けた方が、損をするようなタイプの上司の方だったので、私は発言に一貫性がないような上司にはならないようにしようという、いい勉強になった方でございます。はい。

では続いて、お金、要はですね、サラリーマンとしてではなくて、人生の先輩として、サラリー、給与だけでなく、トータル面の資産運用も含めて、尊敬している上司の方と反面教師にしたいなと思ってる方がいるので、これもご紹介したいと思います。

1人目はですね、私が4年目位に出会った上司といっても2階級位上の方なので、上長の上長というような方なんですね。
でもすごく気さくな方で、私もいろいろお話しかけくださいますし、周りの人もすごく優しい方でした。
お子さんが2人いて、単身赴任で職に勤めてらっしゃるんですけども、なんかすごい、いつも飄々としてるんですよね。お金にも余裕があります。
何でかなって、ずっと思っていたんですが、実はですね。
自宅を建てられたときに、1階部分をいくつか賃貸にされてたんですよね。
これ私、不動産投資をするようになって、その意味がやっとわかったっていう風に気づいたんですが、他にもですね、大阪とか東京にマンションとか、戸建てを持ってるんだっていうお話をされていて、なんでそんなことしてるんだろうって当時は思っていました。
でも、おかげでですね、お金があるからか、どうかわかりませんが、ものすごく仕事に対しても余裕があります。
これ不動産投資されてる方も皆さんおっしゃるんですが、やっぱりお金がある程度、心配がいらない生活を送れるということが担保されてるとですね。
会社員の給与は、あんまりあてにしなくなります。
そうすると、仕事に対して、ちょっと隙間ができるんですよね。客観的にものを見れる。なので、仕事もうまくいくといういい循環だった上司だなぁと思っています。
実は、その後ヘッドハンティングされて、違う会社に行かれたんですが、それでもですね。
条件をいろいろ付けられて、自分で選ばれていたようなので、やっぱり金銭的な後ろ盾を持ってるっていうのが、結構、彼の精神的な余裕を生んでいたんじゃないかなぁと思います。
今となっては、尊敬できるという風にやっとわかった上司の方ですね、お金の使い方で。
じゃあ尊敬できない人はどれかというと、実は一番最初の上司の方と一緒なんですが、割と、部下をですね。
飲み会とかに誘う、許容するタイプの方でした。
私は外資系にいたので、あの全員絶対揃わなければいけないってことはないんですよね。
あと、今日行かないって言われても、今日はちょっと用があるんでって、全然断れる雰囲気の会社でした。
しかしですね、その方だけは断ってはいけないっていう雰囲気をものすごく出されていまして、それだけ断ってはいけないという雰囲気を出すのなら、奢りなのかなって、多分周りの方が思いますよね。
でも、そこは全然奢りではなくて、むしろですね。
その上司の方はお酒を飲まれないので、自分の方に奢れみたいなことを言われたりするんですよね。
なんか、人としてどうなんだろうって思ってました。はい。
これは私はお金の使い方で、尊敬できる方とちょっと反面教師にしている方になります。
何か悪口みたいに聞こえたら申し訳ないですね。
私の人生においては、あまり価値観が合わないという風に取っていただけたらと思います。
では最後、上司として、人生の先輩として尊敬しているなぁと思う方ご紹介します。
実は、この方はですね。
定年後、再雇用をされていて、今は役職なしで働かれていると思います。
私もちょっと退職してしまったので、退職したっと言っても、4月なんですが、今のところご連絡をもらってないので、まだ契約を更新されてるはずなんですが、定年後再雇用で勤めてらっしゃいます。
この方は、5年ほど前に私の上司というか、正確に言うとですね、隣の部署の上司なのでスライドした形の先輩になります。なんですが、ものすごく仕事の仕方、そして人生の先輩として大変勉強になりました。
仕事を一点で見るのではなく、ものすごく俯瞰的に見てらっしゃって、私自身はこの仕事しかしたことがありませんので、考えが狭い部分があるんですよね。
やっぱり社内向けだったり、社内でしか通用しないことには長けているけども、他の目線っていうのは、弱かったなぁと思っています。でも、その5、6年前ですね、その上司の方がいろいろと他の目線を入れるようなアドバイスをずっとしてくださっていて、これは多分、私の弱いところ解っていたから、そうされてたんだと思います。
直接指導しな方もいい部下なんですよね。
私のことを指導しても、彼のポイントにはなりませんし、私の成長にしかなりません。はい。
なので別に私の指導されなくてもいいんですが、敢えていろいろと発言をしてですね、教えてくださった方です。
この人は多分ですね、組織が良くなればいいなということを見て、私の指導されていたんだと思うので、こういう風に物事を俯瞰的にですね、一点だけでなく、自分の評価になるかならないかという点だけではなく、俯瞰的に見て人の指導をするっていう人にあんまり出会ったことがなかったので、大変勉強になったなと思っています。
その後、私が子持ちマネージャーになったときにも、いろいろとご心配いただいておりますので、やっぱり一点だけでなく、私のキャリアの継続性とか、そういったことも含めていろいろと忌憚ないご意見をいただきましたので、こういう風に相手にちゃんと聞く耳を持たせて、部署が全然違うのに、意見を言う関係性を築けるというところも人生の先輩としてすごいなぁと思っています。
反面教師はなんですが、実は人生の先輩の反面教師はいません。私は、はい。
人生の先輩とかですね。
皆さん、個々いいとこあると思うんですよね。
ただ、私は仕事という切り口とか、お金という切り口だけで、価値観にとって見たときには反面教師になるんですが、人生の先輩としては、皆さんいろんな生き方が流れているんだなと思うので、反面教師は特にいないというのが、回答になります。
これが楽しい話題になるのか、どうかわかりませんが、今日皆さんもですね。
もし、会社に行かれて、上司の方を見られたときに、自分の人生において、仕事やお金、先輩として、どういった方が印象に残っていて、どういった方が、ちょっと反面教師かなというのも考えてみると面白いかもしれません。
はい。いかがだったでしょうか。
今日ですね、リクエストにお応えいたしまして、私が会社員時代で感じていた上司たちの素晴らしい方と反面教師にしている方についてご紹介をしてみました。
今日ですね、息子が横で聞いてるので、途切れ途切れで録っているので、言葉の繋ぎがおかしいなと思ってる部分が私でもあるんですが、お時間がないので、申し訳ありません。
では最近コメントがちょっと滞っておりましたので、コメント返しさせていただきます。

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