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【第978回】有名になるってどういうことなんだろう? - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/109787 #Voicy 有名と言われることへのボクの考え

【第978回】有名になるってどういうことなんだろう? - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/109787
#Voicy
有名と言われることへのボクの考え
いかがお過ごしでしょうか。
澤でございます。
今日、僕はですね。
表参道の方でとある集まりに行って参りましてですね。
屋外で密を避けてですね。
ちょっとしたバーベキュー大会に参加してたんですね。
そんなに大人数じゃなくて、こじんまりとしたバーベキューだったんですけれども、表参道のビルの屋上で、青空の下、バーベキューを楽しむというですね。
なかなか贅沢な時間を過ごすことができました。
そこにですね、2代目バチェラーの小柳津さん、小柳津林太郎さんもいらっしゃったんですけども、僕は林太郎さんと一緒にですね。
とあるオンラインサロンを運営してるんすけども、彼は僕にとって一緒にコミュニティを運営している仲間でもあり、そしてすごく尊敬もできる友人なわけなんですけども、そして何よりも彼の場合はですね。
やっぱりテレビ出たこともあって有名人というカテゴリーに入るのかなと思います。
おそらくは知名度って見ると、僕なんかよりも、全然知ってる人が多い方なんじゃないかと思うんですが、でも、すごい気さくでですね。
かつビジネスパーソンとしての嗅覚っていうのかな、そういったものも優れてますし、何よりも気遣いができる人なんですね。
全然奢ってない感じが、僕にとってはすごく快適で非常に
親しくさせてもらって嬉しいなと思うんですけれども。
さて、その有名になるということについては、結構僕は林太郎さんとリンクすることもあるかなと思うんですね。
えー先ほど言ったように彼の場合はテレビというメディアを通じて顔が売れた方なので、僕以上にですね。
不特定多数の人に彼のキャラクターってのを届けるという機会に恵まれたというか、遭遇したというか、そういった状態だと思うんですけれども、そうするとですね。
コントロールできない状態でどんどん顔って売れていくんですよね。
そうなると、自分の意図していない状態でキャラクターというものが確立していったりとか、もちろんポジティブにですね。
この人は素敵に違いないというふうに思われることもあれば、逆にこの人はきっとこういう奴に違いないと、ネガティブな方で勝手な思い込みを持たれるということもあるんじゃないかと思います。
そして、それは結構大河の舵ってわけでもなくって、僕もちょっと意識はした方がいいかなと、最近特に思ってるんですね。
僕自身は全然自分有名だっていうふうには思ってませんし、僕よりも有名な人はすごくたくさんいるので、あんまりそういう意識って持たないでもいいかなと思ってるんですが、だけど、そうでもないというふうに言われこともあるわけですね。
澤さんは結構知ってる人、多いですよと。
あなたが思ってる以上に、顔は売れていますよと言われることあるんですね。
僕の中では、結構ここにギャップを感じていたりするわけです。
芸能人の人というのは、顔が売れるということ=仕事になりますので、もうとにかく顔が売れてないとならないっていうふうに思って、どんどんプロモーションしていくっていうのが、なりわいになってくるんじゃないかと思うんですけども。
僕は別にそこまでしないでも、とりあえずお金を稼ぐとか生活をすることができますので、そういうふうに思ってはいないんだけれども、やっぱりアウトプットはしてるわけすね。このvoicyもそうですし、Twitterもそうですし、あるいは、最近だとNewsPicksとか、エンジニアTYPEとか、というところで連鎖を持ったりとか、あるいは新R25さんなんかもちょいちょい扱っていただいたりとか、最近はあと日経さんですね。
日経新聞さんの方で連載をさせてもらったりとか、日経のグループ会社さんの様々なメディアで登壇させてもらったり、記事にしていただいたりということで、認知される機会というのは、いわゆる全然、メディアに出ないと比べると、恵まれてる方なのかなと思いますし、結果的にはまぁ、見た目がこんなんですからね。
写真付きで紹介されれば、覚えてくださる方も多いのはこれは自然なことかなとは思っています。
なんだけど、自分は有名人であるという認識は全然ないんですね。
ですので、ここはもしかしたらちゃんとコントロールしないといけない部分なのかもしれないなと、最近、ぼちぼち思い始めてます。
もしかしたら、遅いよっていう風にいう方、いらっしゃるかもしれないですけれども、もうしょうがないですね。
普通に社畜やってただけの人間なんで、サラリーマンですからね。
会社で知ってる人間が多いってのは、わかるんですけども、社外でそこまで僕のことを認識して人がめちゃくちゃ多いっていうのは、あんまり感覚的にはつかみにくいんですよね。
ですので、えーちょっとそこはですね。
自分で独立をして自分というものを一つの商材にして、これからやっていかなきゃいけないというふうに思うと、僕のことを知っている人が多いというのは、これは非常にありがたいアセットになってくるので、うまく付き合っていくしかないなと思うわけですね。
その一方でコントロールできないことも、どんどん増えていくというのを、ちょっと覚悟をしなきゃいけないんだろうなとも同時に思ってます。
僕の知らないところで、僕の印象を勝手に持っちゃう人ってのが、どんどん増えるというのは、これ止めようがないので、僕、アウトプット量を増やせば増やすほど、そういう印象を持つ人増えてるわけですよね。
今日もですね、このバーベキューの場で、澤さんが思ったよりもいい人でよかったっていうふうにおっしゃってくださっ方、いらっしゃったんですね。
どういう印象を持ってたんだろうなって、逆にちょっと聞きたかったんすけど、ちょっとその質問はしなかったんだすけどね。
どういう風に思ってたんですかね。
やっぱりもっと何というんでしょうね。
感じ悪いと思っていたのか、あるいは、とっつき難いと思っていたのか、まともに会話をしない人だと思ってたのか、わかんないですけども、やっぱり、印象っていうのを僕も全然知らないところで、そういうふうに持つ人っていうのが増えてくることは止められないだろうと。
となると、別にいい人だと思って欲しいっていうのを前面に押し出すつもりはないんですけど、もちろん悪人だと思って欲しいわけじゃないですからね。
もちろん印象を持ってくれたら、嬉しいとは思ってるんですが、そのためだけに活動するのもちょっと違うし、えーメッセージとしては、僕が正しいとか、僕がこうありたいと思ってることを中心に行おうというのは、これは曲げるつもりはないので、世間にこう思われたいから、こういうふうに嘘ついてるメッセージアウトしていこうなんてのは全然考えてはいないわけですね。
おそらくは、こういったところで苦しむ人とか、苦労する人っていうのもいるのかもしれないなと思ったりもします。
僕は昔からすごく有名になりたいとかですね。
めちゃくちゃ世間の人に知ってほしいって思っていたのかっていうと、そこまでは思ってなかったかなというふうに考えてます。
自分の考えてることを自分なりのやり方で、アウトプットしたいとは思っていたんですけれども、僕のことを知ってる人もっと増やしたいっていうところにめちゃくちゃ情熱を燃やしたかっていうと、別にそういうわけじゃないんすね。
ただ結果的にわりかし目立つ方ではあったみたいですし、何か知らないけど、僕のことを知ってるっていう人は、昔から割と増えやすいたちではあったみたいですね。
場合によっては、すごく悪目立ちしているだけの人間だったかもしれないんですけども、いずれにせよ、何らかの形で他人から知ってもらうというところに関しては、それなりに才能とはちょっと違うと思うんですけども、何かしらの特徴があったのかもしれないですね。
えー51歳になってですね。
自分で独り立ちをして仕事をするようになったので、そうなってくると、もちろん有名である。
僕のことを知ってる人が増えるってことは、プラスに働く面もすごく多いとは思うんですけれども、裏を返すと、
リスクに化ける可能性もあるので、ここはうまくコントロールしていかなきゃいけないフェーズに今来てるのかなと改めて思いました。
僕の周りにはですね。
そういった意味でいうと、お手本になる人がたくさんいますので、そういった人たちを見て、いろいろ学びながら、自分の知名度っていうのと付き合っていこうかなと思っています。
ということで、今日は自分のことをいろいろお話をさせてもらいました。




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