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【第907回】ドリームキラーとは距離をおけばいいと言う話。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/98954 #Voicy

【第907回】ドリームキラーとは距離をおけばいいと言う話。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/98954
#Voicy

自分の周りにいないか、自分がなっていないか
いかがお過ごしでしょうか。
澤でございます。
今日はかみさんと2人でですね。
もしかしたら、半移住生活をするかもしれない場所として、候補のトップに上がってるですね。
三浦半島の方に来てます。
これは三崎港の辺りですかね。
マグロで有名な場所ですけれども、そちらでですね。
最近だと、移住を促進するために、ちょっと体験のためのステイみたいなものをエアビー的な感じで、多分、これは市の方が主導でやってるのかな。
そういったプログラムに乗っかってですね。
何とか1週間、こちらの方に滞在することになっています。
目の前にですね、入江があって、そこに漁船がいっぱい並んでてですね。
そして周りにはマグロを食べさせてくれるレストランというか、飲み屋さんとか、そういったところがいっぱいあってですね。
お寿司屋さんもあるかな。
ということで、なかなかちょっと楽しい雰囲気の場所なんですけれども、そちらの方から、お届けをしています。
まさかですね、自分が移住というか、なんていうんでしょうね。
あのー別荘みたいなものを持つような立場になるかっていうのも全然予想もしてなかったんですけれども、まぁまぁ、もしかしたらできるのかなっていう感じになってて、ちょっと楽しみなんですけどね。
これをですね、別に僕がすごい夢見ていて、こうなりたいんだーと言ってるわけではないんですが、こういう、例えば別荘を持ちたいとかですね。
あるいは、そうですね、高級車に乗りたいとか、海外に移住したいとか、あるいは社長になりたいとか、いろんな夢を持ってる人がいるんじゃないかと思うんですけれども、そういう夢を持ったりとか、そういったものに向かって、一生懸命努力するって、すごい素敵なことだと思うんですけれども、そういうときに必ず現れるのが、ドリームキラーという人たちなんですね。
つまり、こういうことをしたいんだとか、こういう目標があるんだとかっていう風に言うとですね。
そんな無理とか、現実を見ろとか、何かですね。
そういうことを言ってネガティブなことを言って相手の気持ちを削るというのが、そういうのが趣味の人というか、そういうことしか言えない人っていうのは、世の中にいるんですよね。
僕はですね。
こういう人たちがものすごく嫌いなんですね。
もちろん現実味がないっていう風に感じることもあるかもしれないんですけれども、本人が言ってるものをわざわざ否定して、自分の方が上のような、そういう態度を取るっていうのは、めちゃくちゃかっこ悪いと思うんですよね。でも、本当にこういう人が多くて、昨日もちょっとそんな話をしましたけれども、特に悪魔のさ囁きの方で、これはしたと思うんですけれども、何も成し遂げてなかったりとか、何かを成し遂げるための努力を全然してない人っていうのが、そういうこと言いがちな気がするんですよね。
何かにものすごく努力をしてですね。
そして成功を収めた人というのは、そういう努力をしようとする人たちに、どうせ無理とは言わないんですよね。
おそらくは、そういう何かの努力を必死になってやっていることを成しえた人っていうのは、どうせ無理とは言わずに、努力が足りないとか、もっとやらなきゃ駄目だっていうアドバイスはするんじゃないかと思うんですが、そんなの無理だから諦めろみたいなことは、おそらくは言わないんじゃないかと思うんですね。
ただ努力は必要だよとか、あるいは、その努力っていうののレベルってのをもう何段も上げなきゃいけないよとか、そういう話はすると思うんですが、もうドリームキラーのようなことは、多分言わないと思うんですよね。
なぜかというと、本人がドリームキラーの恐ろしさっていうのは、よく知ってるからじゃないかなと思うんですね。僕自身っていうのは、別にすごい夢を持って何かに邁進したっていう経験が実は全然なくてですね。
刹那的に生き続けてきたら、今のような形の生き方になったという感じなんですが、幸い僕は、いわゆるドリームキラーというのには、出会わずに済んだんですね。
多分これは自分があんまり大きな夢を掲げてですね、それに対して努力をするタイプの人間じゃなかったからだと思うんですけれども。
僕の周りにはですね、こういう風になりたいとか、こういう人生のゴールがあるんだっていう風にまぁ僕に言ってくれる人もいるんですよね。
僕はそういうゴールとか、そういったものを持った経験はないので、とりあえず何を言うかというと、応援すると、頑張ってくださいと。
そして上手くいいですねという風に言うことにします。
それ以外は、言いようがないですからね。
そして具体的にこういうことをしなきゃ駄目だよとか、あなたはその努力が足りないよとか、あなたはそもそも向いてないよとか、そんなものを言う資格も権利も僕にはないと自分では思ってます。
だけど本当にこういう人が多くてですね。
身近であればあるほど、こういうことを言いがちなんじゃないかなと思います。
もうちょっと言うと、身近だと勝手に思い込んでる人が言いがちとも言えるかもしれないですね。
まぁ、ドリームキラーの代表格って言われるのは、親と言われてますね。
親がドリームキラーになるパターンが、めちゃくちゃ多いという風に言われてますけれども、これは確かに親類ですから、あのー距離が近いというかですね。
身近な人であることは間違いないんですけれども、でも他人なんですよね。
ですんで、そこはちょっと僕は子供がいないんで、あまり偉そうなことは言えないですけれども、親として心配だからっていう気持ちはまぁまぁ、わからんでもないですけれども。
親だからといって、自分の子供の夢っていうのを潰す権利があるとは僕はあんまり思わないんで、そこは考えた方がいいような気がするんですけどね、まぁどうでしょうね。そして、もっとそういうことを言っちゃいかんというか、いう仕方ないぞっていうのが、例えば身近な同僚であったりとか、学校の友達とかそういう連中ですね。
もし、そういう連中が、まぁ、仮に何かこういうことやろうと思ってるんだって言ったときに、いやそんな無理だよとか、お前、ちょっと甘く見てるんじゃないの、なんていう風に言ったとしたらですね。
とりあえず無視ですね。
実際にやってみたら、見通しが甘くて失敗する確率もですね。
決して低くなくてしょっちゅうそういうことあるんじゃないかと思うんですけれども、その時には自分が反省すればいいだけの話であって、そういうことを言ってきた連中に謝んなきゃいけない話でも無い訳ですね。
そういう連中に限ってですね、そういう失敗したりとか、途中で何かあのートラブルに見舞われたりとかしたときっていうのは、ほら見たことかって寄って来るんですね。
だいたいそういう人はですね、暇なんですね。
そういう暇人に時間を使う必要は全くないので、もしこの放送を聴いてくださっている方の中で、何か大きな夢に向かって突き進んでるんだという人はですね。
是非、そういうドリームキラーの人とは距離をとってもらえるといいなという風に思います。

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