ワイルドレタスを栽培してみた【栽培してみたシリーズ】

チョリーッス。ちるりすとtakayaでございます。

今回も、怪しい植物を栽培していきますよ～。

今回栽培するのは、「ワイルドレタス」！！

Wikipedia先生によると、
ワイルドレタス（Wild lettuce、学名:Lactuca virosa）は、アキノノゲシ属の植物である。アヘンにも似た催眠効果や鎮痛効果などの穏やかな向精神作用が認められる。レタスに近い関係から、ビターレタス、オピウムレタス、ラクトゥカリュムソと呼ばれている。

「アヘンにも似た催眠効果や鎮痛効果などの穏やかな向精神作用が認められる」

はい。素晴らしいですね。もう間違いない

イギリスやアメリカでは普通に自生してるらしいっす。こりゃ外国でヤク中が減らないわけだ（暴論

この向精神作用は、ラクチュコピクリンっていう物質が関与するらしく、コリンエステラーゼ阻害剤としてはたらいてくれるとのこと。

今回も、某フリマサイトで苗を購入！

ワイルドレタスの苗

ふむ、特に禍々しい感じはしないですね。

早速植え付けて、育てます！

これから冬なんで、そもそも冬ごしできるのかって問題ありそうだけど、まぁイギリスで自生してるぐらいだからたぶん寒さには強いんじゃないかな。。。

収穫したら乾燥してジョイントか、あるいは茎を切ると出てくる白い液に例のラクチュコピクリンが含まれてるらしいので、アヘンよろしくこの白い液を集めて乾燥させるのかしら。

こうご期待！