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ゼミ選択でまずかったことはそのキツさではなく、活動を通じて女性とのコミュニケーションに自信が無くなってしまったことである。

どうもこんばんは。るみなです。いきなり二郎系ラーメンのような重めのタイトルですが、話していこうかと。
自分は観光学部というところで学部1活動内容が充実していると言えるゼミに所属することができた。実績も申し分なしといったところで、

  • 観光マップ作成

  • 観光プラン作成(表彰もされた)

  • 400人規模のアンケートをもとにした観光実態調査

などなど、いろんな活動に明け暮れていた。
活動を行うなかでタイトなスケジュールだったり、責任感が重くのしかかる場面に連続してぶつかったのだが、その中で逃げがあったんだと思う。
てかその前にあれだよ。元カノに振られたあたりから徐々にバランスがおかしくなってった。まあその前からおかしくなりつつあったのだが。
まあそういう状況になってチームに迷惑をかけることが増えてくるとヘイトが溜まってくるわけで、そうなってくるとみんなからの冷たい視線、笑い、に晒されたり、いいこと言ってもLuminaだから、、、って空気になってしまうことが増えた。

さすがにプライベートで恋愛の話になって理想の恋愛聞かれた時、そこそこイチャイチャもできるような関係性がいいよねって言ってドン引きされたのにはこちらも逆引きしたのだが。

こんな感じで3年に上がる頃にはゼミのガールズと真っ向から価値観が違うなと感じるようになり、それが態度に現れることも増えた。そうなるとこっちもこっちで自尊心が削られ、女性そのものが怖くなってしまう。ゼミの時間になると自尊心めためたにされるんだ、、、みたいに感じてしまった。よくない循環である。

そこでLuminaはその循環を止めることにした。
そう。ゼミを辞めることである。
これまで自分は野球部にしろ何にしろ続けることに価値があると思い込んでいた。でもそれは本当だろうか。
いや。一番大事なのは自尊心を持てる環境に居続けることだ。
正直なところ、能力以上の環境に身を置いて自分を磨きすぎていた。
なんなら磨きすぎてもはや岩だったのが丸っこい小石になってる気がする
(ここ上手いこと言えた気がするので太字にした)
なので、自尊心保てる環境で、今度は人間関係だったり、社会常識を学んでいくこと、また異性関係の駆け引きを学んでいくのが最もいいことかな思っている。
なので今後は入る環境が自尊心保てるかってのもすごく大事にしたい!!!
(早速別の有志のまちづくりプロジェクトで破綻してるが🙃🙃🙃)

さいごに

ここまで長々と書いたが、ゼミや野球部などハードな環境に長く居続けた経験そして所属していたというプレステージをかなぐり捨ててやる!!!
というわけではない。やはり所属していたゼミ、部活を言うと
みんなからの反応が段違いで、そこでしか得られない栄養素がある。
なので、この肩書きだけ大事にしながら残りの学生生活を過ごしたい。


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