給料日だったので、本屋で豪遊してきた[2024.05.28.日記]

本日休日。

毎月恒例、心療内科通院のため昼近くから出かける。外はまあまあ強めの雨が降っている。こんな日は確実にズボンの裾が濡れてしまうので、今日はお気に入りのデニムを履くことを諦め、履き古したテキトウなズボンを履いていくことにする。

外に出てしばらく歩いてみると、案の定裾がビショビショに濡れてしまった。私の選択は間違ってなかった。

病院の予約時間まで40分ほど時間が空いていたので、無印良品や本屋で時間をつぶす。

なくなりそうになっているスキンケア用品を買い足しLOFTをうろついていると、Instagramで見かけたエッセイの事を思い出した。くどうれいんさんの｢コーヒーにミルクを入れるような愛｣という、表紙がとてもかわいい1冊。今日は給料日だから、気の赴くまま、好きに本を買ってしまおう。１ヶ月頑張った自分へのご褒美だ。

店内をウロウロしながら、目に付いた本を手に取っては棚に戻すことを繰り返して数分。この3冊をお迎えして帰ることに決めた。

3000円ちょっと。

｢なぜ働いていると本が読めなくなるのか｣
こちらはTwitter（X）かInstagramかのどちらかで以前見かけてから気になっていたので、今回出会えて嬉しかった。

｢ここじゃない世界に行きたかった｣
こちらは、完全にタイトルに惹かれて購入。ここじゃないどこかに行きたい。表紙を開いてすぐにある写真達がとても素敵。

｢コーヒーにミルクを入れるような愛｣
こちらはInstagramで見かけて、表紙に惹かれて購入。犬だと思っているのだけど、この生き物はなんなんだろう。

最近はなんだか物語ではなくて、エッセイを沢山読みたい気分。色んな方のnoteを読むのも楽しいし、自分の記事を読み返すのも楽しい。

購入した3冊を抱えながら病院に向かい、心理士さんとお話したり担当医とお話したりしてお会計して即帰宅。わたしは用が済んだらすぐ帰りたいタイプだ。

最近、月5冊ペースで読書ができているんだけど、月5冊以上買うので積読が減らないし、なんなら増え続けている気がする。今現在47冊。

6月は積読消化月間にしようかな。