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第2回子どもの権利を考える会を終えて…

だいすけです。


12月6日、横浜にて
「第2回子どもの権利を考える会」
を開催し1週間が過ぎた。



第1回は登壇してくださった、
衆議院議員の串田議員、品川区議の松本議員
そして参加者からの質問により
当初予定のプラグラムは大幅に崩れるも盛会となった。



そして1回目から3ヵ月経たずして
今回の2回目を実施することとなった。


元々、この企画をはじめたかった理由は、

神奈川の当事者は多く、
じっくりがっつりと活動をしている。
僕自身は平日は休みをとりづらい仕事であり
土日は基本は子どもとの時間。

そんな僕が出きること…



仕事におけるマーケティング、
元ブロガーとしての
知見を活かした周知だ。

当事者としてただ指をくわえるだけではいれず
スタートさせたのが、

連れ去りの苦しみ、
子どもとの関係性から別居親が拾う
子どもの心について、そして出来る事、
このnoteを100日連続投稿。

そして、後の

「子どもの権利を考える会」
の企画、主催だ。

前回の反省を活かしつつも、
更なる発展を目指し開催することになった。


「第2回子どもの権利を考える会」

串田誠一議員
しばはし聡子様
ナカヤタエ様
松本ときひろ議員
西牟田靖様
山本麻記様
中谷基志様


事後配信に向け映像を確認すると
なぜか音声が取り込めない…
オーディオインターフェイスを購入し
現在音声も取り込み作業中。


それでも、リアルタイム、事後発信と
僕よりも先に内容について
ゲストの方や参加者がTwitterやブログに記載してくれた。



そして、登壇して下さった方々や
ゲストの方々から感想も…



改めて、盛り込みすぎた企画や
運営課題等を感じつつも、
この会に参加してくださった方々が
このようにまとめや感想を発信をしてくださった。



あたたかく…そして熱いコメント。



勢いで会を開催している部分もある。
結果的には完璧ではないものの、
主催メンバーはゲストの方々と交流を深め、
その間にも陳情し、ポスティングをして…


結果的には即満席となり、
大手テレビ局、大手新聞社、
そして陳情した与党の議員もいらっしゃる
と言ったサプライズも起きた。


神奈川在住の「子どもの権利を考える会」
主催のコアメンバー4人とは、

1回目開催を企画してからは、
コンスタントに連絡をとり、
いつもの店で語り合い…

気付くと、いつも笑ってばかりだ。



そうだよね。

こんなプレッシャーのある会を主催するのも、
素晴らしい仲間と楽しみながらだから、
2回目も無事開催できたし、頑張れた。


そして、素晴らしい登壇者とゲストの力、
参加してくれた方々に支えられた。



本当に感謝しかない。

ありがとうございます。



こんな理不尽な境遇にもあいながらも
気付くと様々な人と出会い…

今、新たなステージに立つ自分がいる。


出来ることから、少しずつ…

みんなの力で
子どもの視点で考えられる社会を!


その後、お疲れ様会を主催の4人で行った。
その中で「第3回子どもの権利を考える会」
の話も出た。
次回、僕はもう少し後ろに下がった形でやれるかな?

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最後まで読んで頂きありがとうございました。


「共同養育」


子どもを持つ親が離婚を考え、
自身の気持ちだけでなく、
子どもをどう養育していくか?を
真剣に考え調べると、すぐに

「共同親権」「共同養育」

と言うワードが出てくる。


親が離れても共同で養育する義務がある。

それを社会が認めていない
世界でも異様な日本の制度運用において
子どもの視点で考えれば必然と思う。

共同養育は離れて暮らす親同士が
「子育て」をすること。

子育てなので正解はない。
そして共同で養育するからと言って
親同士の関係性が継続しているとも限らない。


養育の主体は子ども。


僕は共同養育実践者として、
ひとつの子育ての形を実践している。

まだまだ少ない共同養育の知見。

僕は子どもと離れて暮らす…別居親。
別居だからこその利点を抽出し
子どもの健やかな成長を願う。

このブログには今後、
その要素を強めていきたいと感じている。

#連れ去り #拉致 #離婚 #別居 #共同親権 #共同養育 #子育て #いま私にできること #子どもの権利 #子どもの人権 #串田誠一 #しばはし聡子 #ナカヤタエ #松本ときひろ #西牟田靖 #山本麻記 #中谷基志

共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。