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子どもと別居親の新たな共有


だいすけです。


3月下旬、子ども達が連れ去られてから、
4月早々に子どもと再開してすぐに
離れて過ごす子どもとの共有をしたいと思い、
向日葵の種をまき、育て上げることをはじめた。



毎週末、子ども達が水をあげ、
子どものいない平日は僕が水をあげる。

3か月以上、子どもと僕の愛の証拠として
育て続けただけに、
これで終るのはどことなく淋しかった。


子ども達に

「向日葵おわったから、次も続ける?」

「うん!」

「何にしようかー?」

「野菜とかは?」


え!?
いきなりハードルあげてきた!!

すぐに調べたり、友人や当事者に相談する。
二十日大根、オクラ が候補。

早速、子どもと車を走らせて探しにいく。


すると…両方共に売ってなく、
想定外のものばかり…
店の人に一番簡単なのは?と聞き、
ブロッコリーとバジルを選んだ。


早速、帰宅後に子ども達と一緒に
新たな息吹をベランダに。

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しかし、この様子をLINEで送った友人、
当事者2人とも、
鉢の小ささと虫対策の指摘を受ける。


すぐにAmazonで購入する。

スクリーンショット 2020-08-30 8.42.38

6個セット 3ガロン プランター 布鉢 栽培袋 フェルト 不織布ポット


翌日、届いたので、即植え替えをすることにした。


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ブロッコリーとバジル。
子ども達と育て上げて美味しく
食べれる日が来るために、新たなスタート。


子ども達を送り届けた後に、
虫対策としてダイソーで防虫ネットを購入。


次のイベントは追肥と土寄せかな・・・


参考リンク


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最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事は88日連続投稿によるものです。

僕はこの日本の問題を
「子どもの視点」を軸に発信しています。

「スキ」や「フォロー」して下さることで
少しでも多くの方が目にしてくれる機会が増えます。
応援をおねがいいたします。

子どもはいつも親を笑顔にさせてくれる訳じゃない。
むしろ、困らせることが多かったりする。

それでも、
大切な大切な自分の子ども。

そして、子どもにとっても
大切な大切なパパとママ。

当たり前ですよね!この感覚。
でも、日本ではその感覚が一気に崩れる瞬間がある。

それが子どもの連れ去り
英語では abduction − 拉致 です。
拉致で一番の被害者は誰ですか?

拉致された人、つまり「子ども」


最近メディアでもこの問題が
取り上げられてきています。

この問題の解決には
まずは多くの人が知らなければならない。

日本の制度欠陥、問題解決の放置、
司法の前例主義による子どもの視点の欠如。
離婚弁護士がこの問題を加速化させていること。


だから、僕は発信しています。
子どもの笑顔が耐えないように・・・


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共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。