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わたしは何処へ🎨


若い時に、現代アートから美術に興味を持った。今は、民藝寄り。その頃に欲しかった🖼がある。奈良さんの1作。どうやら、その作品は、🗽へ流れてしまったとの話だった。もしかしたら、逢えるかも知れないと薄っすら期待していたけれども、やはり、なかった。

でも、青森の真白な❄の中で観ることができた奈良さんの作品。ある1枚の大きなキャンバスの前で、わたしは動けなかった。魂に響いて。こういう経験は3回目。80年前くらいに描かれたと聴いた宮崎木城で観たミティラー画、いせひでこさんの大きな樹の画。そして今回。気が付いたら、泣いていた。

棟方志功館へスケジュールの関係で行くことが出来なかったけれど、奈良さんの作品と共に数点飾られていた。やっぱり、棟方志功さんは青森の方なのだと紅色を観て思った。すごくあたたかかった。

脱線するけれど、食べたもののキロク。

いかにも観光客らしいセレクト、笑
美味しくて買って帰る
イカメンチ

おむすびだらけ。笑
🚃移動が多かったのもあり。
珍しいもの、知らなかったこと、はじめましてに出逢うとわくわくする。

次は違う季節に訪れてみたいな。

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