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蕎麦粉のパンケーキから始まった

朝ごはんが、

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袋ラーメンで、夜ごはんを終えた。

まだ夕方なのに、眠くて眠くて仕方ない。今寝たら、0時起床という恐ろしいリズムになってしまうので、がんばって耐えている。お風呂に入って目を覚まして、溜まっているコザコザした仕事を片付けたい。

今日は、休みだった。3時半に目が覚めて、書き物をしてから日の出を拝みに散歩に出た。

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まだ月が上がっている中、小鳥があちこちで鳴いていた。朝の空気は、独り占めしているかのように澄んでいる。最近、また黄砂で霞んでいる日が多かったけれど、今日は大丈夫そう。

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優しいオレンジ。

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帰ってから、柿の葉茶を淹れてみた。摘んできた若葉を乾燥させていたもの。なかなか、いい味になっていた✨

✳◇✳◇✳◇✳◇✳◇✳◇✳◇✳◇✳◇✳◇✳◇ここで尽きていた。起きてみたら、0時45分…恐ろしいリズム、もう仕方ない。頭はスッキリしている。身体はあちこち痛い。

昨日は、どこにも出ないと決めて、銀行へ支払いに行って、コンビニに寄ったのみ。車をガレージから出すのも面倒で、車も休ませることにした。いつもは帰省客で車が些か増えるGWだけれど、道路はガランとしていた。

お昼に従姉妹の子ども達、4歳、5歳、二人を預かってお好み焼きパーティーをした。ひとりはクワガタ、もうひとりはティラノサウルスでお願いします、というオーダーだったので、それにちなんだお好み焼きにした。家の中で、二人と遊んで、全身クタクタながら、わたしがとても癒やされた。

宇宙や気象に詳しいお友だちから、野口さんが地球に帰還するという情報を送ってもらって、ライブ中継をネットで観ていた。野口さんが、地球を踏む瞬間が他の映像で外されていたのが残念だったけれど、感動する歴史的瞬間に立ち会った感があった。今年の年明けに、宇宙からの日の出を野口さん関連で中継があり、そのライブ映像も今まで目にしたことがない色や空気感だった。

最近、地球を感じられるような広い場所に寝転んで、思いっきり泣いてみたいな、と漠然と考えている。言葉に出来ない想いを地球に受け止めてもらいたいのかもしれない。本当は、誰かに受け止めて欲しいのかもしれないけれど、それが苦手なのか慣れていないから、そーっと地球に。笑

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先日購入した雑誌。パラパラとしか見てないけれど、わたしの好きが散りばめられていた。今、小説を読む気力や集中力に欠けていて、雑誌がちょうど心地いい。

入院されている方のお見舞いにも雑誌を選んだ。紅茶とこちらのプチトマトを添えて。

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❤型のプチトマト。その名も、初恋トマト。入院先の病院に直接送った。とても喜んで下さって、「朝○個食べました」「お昼に○個食べました」と毎回メールが届く。外気感をお届けできたようで、嬉しい🌱自然の力ってすごいな、とつくづく思う。

この数年の間に祖父母が順番に亡くなり3年喪中が続いた。この他にも身近な方を見送ることが続いた。哀しみは後からやってくる。購入した雑誌の中に、茨木のり子さんの詩が載っていた。喪失の哀しみが詩に綴られていて、ハッと目に止まった。茨木さんの詩に出逢ったのは「自分の感受性くらい」あれも衝撃的だったけれど、今回はじわじわこころに沁みている。

この数年、誰かや何かを喪失した哀しみをわたしは癒やしきれておらず、それをどうにかしようと足掻いている。広い地球を感じられるような何処かで思いきり泣けたら、なんか、もう大丈夫な気がする。

ご飯も、ヘンテコな終わり方だったし、笑、noteも変な着地点に着てしまったけれど、、ここで今日はおしまい。

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