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旅レポ3  HOTELで朝食を

駅に降り立つと、観光地ならでは町並みが迎えてくれた。

駅前通り

レンタカーを借りて、とりあえずホテルに向かう。地形や空の高さ、建物の雰囲気、知らない町に来ていることが嬉しい。南国に住んでいるので、雪景色は観るだけでわくわくする。

日光連山

事前のリサーチで、羊羹屋さんが多い印象。後から調べてみると、参拝に訪れる諸大名によって日光土産として全国に広まったらしい。

帰りにget

駅から少し走るとホテルに着いた。地表から少しあがったところに立地していた。なので、駐車場には❄雪❄の塊が積もっていて、それだけでテンションがあがる。

さすが、クラッシックホテル

御紋の名をコンシェルジュの方にうかがうと、笹竜胆(ささりんどう)とのこと。食器やグラスにも印されていた。

さぁ、中へ。

創業150年のクラッシックホテル。以前、奈良ホテルに宿泊したことがあり、あまりのクラッシックぶりに怖くて電気を消して眠れなかったので、今回はモダンタイプのお部屋にしてもらった。それでも、充分クラッシックだった。笑 水回りは近代風で快適だった。何でもアインシュタインやヘレン・ケラー等の著名人が泊まったらしい。伝記の世界。

創業者の金谷さんは
日光東照宮の楽師だったそう

日光は伝統工芸の彫り物も有名らしく、机などにも彫り物が施されていた。室温もベッドも快適でぐっすり眠れた。普段朝食は食べないけれど、ホテル朝食では「卵料理」が食べたくて朝食を付けていただく。

美しいフォルム
完璧な焼き加減✨
帰りにお土産にと考えていた🍞🥐
日光内全てのベーカリーで完売していた

ほぼ外出していたけれど、色味や雰囲気、記憶に残る宿泊体験となった。

おまけ。

憧れの人✨
小山薫堂さんプロデュースのお部屋

いつか鴨川茶寮に伺ってみたいな。



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