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愛兎のペットロス(家族ロス)との闘い

私の大好きな愛兎は、7年3か月、一緒に暮らしてくれました。

6月に体調を崩し、あっという間に経過は悪化し


18日間の「最後の時間」を過ごしました。



短い時間でしたが、どんどんと体調が悪化していく

大切なうさぎが


どんどん元気がなくなっていく姿


辛くて毎日、泣きながら過ごしました。



毎晩毎晩、ずっとそばにいて



体調が急変しないように



でも睡眠不足で


自分も体調を壊していきながら




「どうやったら、最小限の痛みで逝けるか」




そんなことばかり考えて





最後の日の、もがきながらの勇姿が


目に焼き付いています。





指もいつの間にか骨折し


口元は強制給餌で汚れてしまって


いつもきれい好きなマリンちゃん(うさぎ)が

台無しなくらい



歩こうとしても力が入らなくなって




ヨタつきながらも




自分の思い出の場所に



移動してはまた動いて





しんどいのに、動かなくてもいいのに!!!




そう思うながらも


彼女の思い出の整理をしているかのように




部屋を歩き回って





最後に行きついた



ゲ-ジに入ってすぐ




息を引き取りました。。。




最初に家に来た時に、


ゲージからスタ-トしたもんね(;_;)





最近ではゲージがほぼ

大きなトイレ替わりで




ほとんどは部屋を自由に

過ごしていたのに




やっぱり最後はゲージだったんだね


って



号泣しました。





その姿が今でも定期的に思い出されて

辛くて仕方ありません。



何度「家で最後まで看取れたんだから、こんな幸せな最後はないんだ」




言い聞かせても、やっぱり心は辛くなって


かわいそうに思えたり

もっと何かできたんじゃないか・・・って



「ペットロス」はとてもつらいですね。。。




いつもカーテンにいたマリンちゃんが居なくて



出かけるとき、クーラ-を切って

真っ暗に電気を切る生活が

まだ慣れません(;_;)


カ-テンのマリンちゃんを探してしまって・・・



今、どうしてもつらいので


紙粘土で


マリンちゃんを制作中してみました。



制作途中です
窓際に置いてみました


窓の近くで、よく植木とか太陽に照ってる姿が

あると



なんだか「居てくれてる」


というのがあって


少しホッとする自分がいます。




まだ完成ではないですが、もう少しで完成なので


最後まで頑張ってみようかと思います(;_;)



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