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ハーブティーの裏技

ハーブティーは、その昔薬として飲まれていました。飲み慣れるとだんたん美味しいと感じるようになりますが、初めてのハーブティーや飲み慣れていない人にとっては「良薬口に苦し」のごとく、少々抵抗のある味に感じてしまうかもしれません。

ハーブティーは種類がたくさんあるので、いろいろとブレンドしてみて好みの味を探すのも楽しみのひとつですが、まずは上手にハーブティーデビューができるように、いくつか裏技をご紹介します(*´▽`*)

☆ミルク・豆乳でハーブティーオレ

カモミールやダンディライオンはミルク・豆乳との相性が良く、飲みやすいうえに栄養価も高くなるので、こどもと一緒に楽しむときにおススメです。シナモンやバニラエッセンスを加えても美味しくなります。

☆ハーブ&フルーツティー

系や柑橘系のフルーツと相性のいいハーブティが多くあります。フルーツの甘さが加わり飲みやすくなり、そのままフルーツも一緒にいただけるので、ハーブ&フルーツでビタミンたっぷりです。

オレンジスライスにハチミツをかけて、2~3分なじませてからローズヒップティーをそそぐと、とても香り豊かな、甘酸っぱい美味しいハーブティーに☆

☆ジュースやサイダーでハーブソフトドリンク

ハーブティーをフレッシュジュースやソーダで割っていただくと、お風呂上りの水分補給にピッタリです。レモングラスやペパーミント、ハイビスカスなど清涼感のあるハーブは、ソーダ割との相性がピッタリ☆

この飲み方をする場合は、ハーブティーを濃いめに煮だして冷やしておきましょう。または、ハーブティーで氷を作っておくと味が薄まらず、最後まで美味しくいただけます。

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☆スキンローション

ハーブティーはスキンケアにもぜひ使ってほしいアイテムです。カモミールやラベンダーはおむつかぶれやあせものケアに良いので、こどもたちへ安心・安全・そして安価にスキンケアができます。

もちろん大人肌にも美白・保湿と嬉しい効果がたっぷり。ハーブティーでそのまま洗顔液として使うと、アロマ効果でリラックス・リフレッシュなど、心のケアもプラスできますね(*´▽`*)

☆のどのケア

ハーブティーは、そのままうがい液にもお使いいただけます。基本的にどのハーブティーでもOKです。濃いめに煮だして、保存料として1/5ほどのウォッカを入れるとマウスウオッシュとしても使えます。

☆飲み終わったお茶殻は入浴剤に

残ったハーブティーやお茶殻は、浴槽にいれて薬湯として楽しみましょう。お茶殻は、ネットや麻袋、100均のだしパックなどに入れて使ってくださいね。

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☆ポプリ使いに

賞味期限切れや、飲みにくかったハーブティーも麻袋やだしパックに入れると、サシェやシューズキーパーとして使えます。ハーブは防虫効果やデオドラント作用があるので、クローゼットや靴箱の消臭に使ってみてください。

香りが少なくなったら、お好きな香りのエッセンシャルオイルを加えてあげると、繰り返し長く使えます。

いかがでしょう、使えそうな技はありましたか?(*´▽`*) 

ハーブティはたくさんの楽しみ方がありますので、またご紹介いたしますね。


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