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#HipHop
『文化系のためのヒップホップ入門』 長谷川町蔵, 大和田俊之 感想
1990年代生まれ、音楽的自我が芽生えてからはロックを聞き、近年はアイドルにハマっている女が令和に読んだ場合の一考
「ヒップホップのことが知りたいな」と思い、教科書的なものを探していた中で手に取ったのがこの本だった。
この本では1970年代〜2000年代のヒップホップについて、地域的な観点も踏まえて網羅的に記述されている。丁寧に読めば、ヒップホップの大枠は捉えられると言えるだろう。
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