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氷出し珈琲? 水出し珈琲?


アイスコーヒーが美味しい季節だ。
美味しいカフェに行くと、水出し珈琲というアイスコーヒーがあるところがある。

水出し珈琲は、一般的に、
豆の味のよくわかる
苦さ、渋さ、酸味、コクなどを強く感じることができる。

これは、水を一滴一滴落とすガラスなどの器具で、優雅に長時間かけて落とす贅沢な珈琲だ。

もちろん、水出しの器具を持っている珈琲通はまれだが、それに勝るとも劣らない味を、氷出しコーヒーで味わうことができる。

やり方は、
 珈琲を細かめの粉に挽く
 ドリッパーに平に粉を入れる
 お湯で濡らす程度に蒸らす
 氷をドリッパーの粉の上に山になるようにのせる
 氷が少しづつ溶け、滴下するように水が落ちる
 室温で3時間から5時間ぐらいで溶け切って、味の濃い氷出し珈琲が出来上がる。

量は、いつもホットコーヒーをどりっぱーで入れるときぐらいでもいいと思うが、好みでもう少し粉を増やしてもいいかもしれない。

いろいろ試して楽しんでほしい

私も何度か試してみたが、時間さえあれば、なかなか美味しいアイスコーヒーが淹れられる自動の方法だ。

氷出し珈琲という、水出し珈琲
絵的にも涼しげでいいし、簡単なのでぜひ試してみてほしい。


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