日経iThink!での活動を振り返って
日経新聞社が日経iThink!という20-30代の有料会員向けのオンラインコミュニティを主催していたので、参加してみました。
コミュニティでは5週間の間にその日読んだ日経新聞の記事の要約や感想などをSlackでアウトプットすることができ、他の方の投稿も確認することができます。
日経新聞は読んでいましたが、自分の身になっている気があまりしなかったので、自分の身になっているか試してみるいい機会だと思い、参加しました。
このコミュニティに参加してみて、非常によかったなと感じたので、どういった点がよかったのか書いていこうと思います。
参加して良かった点
コミュニティでは一週間ごとに目標が設定されていて、無理のない範囲で段階的に日経新聞を読むことと読んだことのアウトプットを出来るような仕組みが作られていました。
日経新聞を読む理由を考えるところから始まり、日経新聞の読み方や要約/感想の書き方などのセミナーを週に何度か開催されていたので、モチベーションを維持することができました。
日経新聞を読み、アウトプットすることで私の中では以下の点が身についてきたのかなと思います。
・ニュースが時間という縦線で関心を持てるようになった
・今まであまり知識のなかった分野に関する記事も読むようになった
・結論を意識してアウトプットできた
・とりあえずアウトプットしてみる習慣がついた
アウトプットがとても苦手だったので、とりあえず書いてみるという習慣がついたという所が一番良かったかなと思います。(アウトプットしようと思って作成していたこのnoteアカウントもずっと放置してましたし。。。)
これから改善していきたい点
よかったとは言っても5週間。まだまだ改善したい点はあります。
・日経新聞を読むのに時間がかかる
・情報を自分の中で整理できないため、図解が難しい
・要約や感想がまだ冗長
今後していきたいこと
せっかく5週間アウトプットしてきたので、今後もこちらのnoteやtwitterのアカウントで読んだ記事の要約や感想をアウトプットしていきたいと思います!
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