徒然と最近読んだ漫画と文化の話
こんばんは。
かなり久々ですね。
結構映画とかドラマとかゲームのレビュー書いたりなんだりしていたのですが、最近何にも触れておりませんで。
いや厳密に言えば、漫画やアニメ、動画なんかも見ていたのですが、レビューを書くほどの食指に触れないなあ、というのと、自分自身の活字不足によるボキャ貧に少し悩まされているのでした。
でも何かしらは書きたいなあ、、という漠然とした気持ちが拭えず
気持ちだけで、完全に衝動的に書いてます。
書いていない期間に色々ありましたが、とりあえず元気です。
これからまた何か変わりそうなので、その時は、また書こうと思います。
また漫画の話ですけど、最近ゴールデンカムイを最新巻まで読み進めまして。
アニメはずっと観ていたんですけど、単行本は最近買って読み始めました。面白いんですけど、結構話が難しい部分も多いんですよね。彼らの中での戦争はまだ終わってないんですよ。。
作者の性癖が爆発してるのは、読んでいくとすぐ分かるんですけど。
何よりも、我々道民からすると、アイヌの話は結構親近感感じますね。
小学校の時とかは割りとアイヌ文化についても学習しますし、地名や川の名前なんかにもアイヌ語が身近にあったりするので、懐かしさもあり、新しい知識もあり、勉強になります。
北海道白老市にアイヌの郷土資料館(今はウポポイになっているのかな…)があるのですが、地元が近くだったというのもあってか、社会科の授業で訪問したのを覚えています。実際にアイヌの人から当時の生活を聞いたり、当時の食事に触れたり、ムックリという楽器を作ったりしました。口の中で糸をみょんみょんします。
ゴールデンカムイは、下ネタの部分を除けば、主にヒロインのアシリパの話の部分は普通に授業でも使えると思います。もう使われていたりするのかな?
後半はより作者の性癖が過激化していくので、そこも決して嫌いではないしむしろ好きな部類ではあるのですが、万人受けはどうでしょうか…笑
多少のグロと、エロ?が大丈夫な人は、策士と策士のぶつかり合い、それぞれの思惑とそれぞれの想いが錯綜している物語が楽しめます。
アイヌの認識も道民と道外の人ではだいぶ認識の差があるのかな、と最近になって感じる事がありました。別に個人的に強い思想は持ってないので(笑)それについて何か語るような事は一切ないのですけど、普通に生きていたら手を付けない分野になるとは思うので興味のある方は是非読んでみて下さい。
だらだら思った事書いちゃうところがあるので、強制的に締めにいきました。
また、衝動に駆られたら書きたいと思います。
では_φ(・_・
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