見出し画像

【第138回】【新刊】地区防災計画学会誌第27号「激甚化・頻発化する災害と地区防災計画」


質問 地区防災計画学会誌第27号「激甚化・頻発化する災害と地区防災計画」はいつ発刊しますか。

概要

 ①地区防災計画学会誌第27号は2023年8月31日付け発刊
 ②非会員の方の入手方法
 ③地区防災計画学会誌第27号の主な目次

解説

①地区防災計画学会誌第27号は2023年8月31日付け発刊

 地区防災計画学会誌27号「激甚化・頻発化する災害と地区防災計画」は、発刊日は8月31日(木)です。
 現在印刷中のため、地区防災計画学会の会員・連携会員の先生方には、9月上旬に無料で郵送される予定です。
 なお、表紙のデザインにつきましては、地区防災計画学会幹事の尾方義人先生(九州大学教授)のお弟子さんである九州大学芸術工学部の北嶋翼様に御作成いただきました。ありがとうございました。

②非会員の方の入手方法

 本誌は会員・連携会員向けのものですが、御希望がある場合は、非会員の方も定価4,000円(送料300円)で入手いただけます。
 メールに、①名前、②郵便番号、③住所、④電話番号、➄メールアドレス、⑥学会誌第27号の注文である旨、⑦必要な冊数を記載して、地区防災計画学会事務局までメールで御連絡ください。

     地区防災計画学会事務局メールアドレス
     mail : info(a)gakkai.chiku-bousai.jp
     (メール送信の際は(a)→半角@に変えてください。)
     学会誌購入方法はこちら  

③地区防災計画学会誌第27号の主な目次

【巻頭言】
・室﨑益輝(地区防災計画学会名誉会長・神戸大学名誉教授)
・矢守克也(地区防災計画学会会長・京都大学防災研究所教授)
・加藤孝明(地区防災計画学会副会長・東京大学生産技術研究所教授)
【印象記】
・杉山高志(東京大学)「地区防災計画学会シンポジウム(第41 回研究会)印象記 地区防災計画づくりの現状と課題―制度施行8 年を振り返って―」
・杉山高志(東京大学)「第9 回地区防災計画学会大会印象記 地区防災計画学会創設9 年を振り返って」
【査読論文】
・矢守克也(京都大学)ほか「ハードルを下げた/上げた避難訓練―現実的な有効性を向上させるための工夫―」
・布施匡章(近畿大学)ほか「防災コミュニティにおける専門家の役割―参加者アンケート調査より―」
・和薬真理子(大阪公立大学)ほか「集合住宅における在宅避難を想定した地区防災計画―大阪市新東三国地域の個別避難計画の取り組み―」
・杉山高志(九州大学)ほか「地区防災計画におけるDX ツール活用の可能性」
・北村弥生(長野保健医療大学)「町会における要配慮者支援に関する防災講座の実施と成果―災害時避難行動要支援者名簿を契機にした地区防災計画作成の試み―」

いいなと思ったら応援しよう!