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【第71回】【創設8周年記念】サポーター(連携会員)募集キャンペーン(7月末まで)

質問 創設8周年を記念してサポーター(連携会員)募集キャンペーンが実施されるんですか。

概要

 学会創設8周年(6月29日)を記念しまして、6~7月をサポーター(連携会員)募集キャンペーン期間とします。当期間に連携会員として入会された方は、入会金免除等の特典があります。

解説

①サポーター(連携会員)制度

 学術研究団体は、大学教員を中心に構成されており、入会にも会員の推薦が必要であるため、大学教員以外の方は、参加することが難しいと言われています。
 地区防災計画学会では、現場で活躍されている公務員、コンサルタント、防災士、自治会・町内会等の意識の高い方々にも御参加をいただけるように、サポーター(正式名:連携会員)を募集しています。サポーター(連携会員)の申請に当たって、推薦人は不要で、気軽に便利に活動することができるのが特徴です。

②学会創設8周年キャンペーン(2022年6月~7月)

 地区防災計画学会の創設8周年(6月29日)を記念して、6~7月をサポーター(連携会員)募集キャンペーン期間としています。
 当期間に連携会員として入会された方は、特典として、入会金を免除します(なお、年会費は1万円です。)。
 また、地区防災計画学会発行の書籍(定価1500~4000円を想定)を無料で贈呈します。
 なお、2022年夏発行予定の地区防災計画学会誌24号から学会誌が無料で郵送されます(なお、無料贈呈の書籍はその際に同送されます。)。
 地区防災計画学会の年度は、4月~翌年3月(原則翌年度自動継続。)になります。

サポーター(連携会員)の説明入会申込ページ

③サポーター(連携会員)として想定される方

 サポーター(連携会員)として想定される方は、当学会の活動に賛成し、コミュニティ防災に関するノウハウを吸収して自己のレベルアップを図りつつ、学会の活動を支援したいという意識の高い方で、アカデミックな「会員」になるには敷居が高いと感じている以下のような方を想定しています。

・地区防災計画づくりの情報収集を中心に考えている方
 →正会員と同様に学会誌(24号以降)、会員ニュースが送付されるので最新情報を入手できます。
・非会員としてシンポジウムに参加するだけでは物足りない方
 →交流の場では正会員と同じ扱いになり、シンポに優先参加できます。
・積極的な共助の活動をしたい方
 →共助は相互の助け合いですので、当学会をぜひ支援してください。 
・推薦人がいない方
 →連携会員の入会(登録)には、推薦人は不要です。
・アカデミックな論文執筆や個人報告等の経験がない方
 →連携会員は、論文投稿や個人報告等をすることが想定されていません。
・総会等への参加や役員の仕事をするのが面倒な方
 →連携会員は、総会への参加、議決、役員等への就任が想定されていません。

④サポーター(連携会員)のメリット

・推薦人は不要で、気軽に便利に活動可能
・学会誌の無料送付(年間3冊予定・非会員価格1冊4000円)
・学会発行の書籍のバックナンバーの割引購入(学会誌は非会員の半額で購入可)
・会員ニュースの送付(メールによる最新情報を不定期送付・ここ1年で10号以上送付)
・シンポジウム、研究会、大会、懇親会等の優先参加(優先参加枠が設けられた場合)
・シンポジウム等のオンライン再放送の視聴(会員・連携会員限定再放送が実施された場合)
・その他、会員や連携会員同士の交流等のイベント(検討中)

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