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無題

世間はビッグモーターの話題で持ちきりです。
いつものスピン報道だろうとは思いますが、今の日本には目眩ましされる事案があまりにも多すぎます。

改憲問題、ワクチン工場の設置、厚労省によるコロナワクチンの再購入など吐き気を催すほどの事案がかき消されています。

とりわけ以下の記事は日本が国として機能していないことの証明です。

自由貿易協定を始めとするグローバリズム政策、新自由主義政策というものは、国民を一定の条件のもとで分断し、その条件に満たない者は”切り捨てる”という政策です。

小泉政権以降、もっと言えば冷戦終結時には日本は国をやめ始めたのです。

徐々に、細かく主権や国民財産を売却し、政治家や財界は懐を潤し、医療の大半は人を薬漬けにすることで不健康にし、健康保険料を原資として大儲けします。

もちろん全てではありません。
それを理解してなんとかしようと政治家をしている人もいるでしょうし、そんなクソみたいな医療システムに真っ向から逆らう医師もいます。

まともな商品、サービスを提供しようとする企業もあります。

しかし、肝心の大多数の認知が義務教育やマスメディアの洗脳によって、現実を見えなくさせられているのです。

このような認識は大衆にとっては幻想、幻覚のように見えることでしょう。
しかし、幻覚とは常識からの脱却とも言え、大多数には見えない本質が見えてしまったから、他者からキチガイ扱いされるのです。

それを権力者は昔から知っており、理解しています。
だからこそ、そのような高度な知性をもった人間を精神病として、閉鎖病棟に隔離したのです。

高度な知性を持つ者はASDと言われたりもしますし、大衆が綺麗なものと認識しているものに対して、批判をするということは高度な認知処理が必要になります。

その認知処理をするためには知性が必要不可欠なのです。

例えば、「寄付」という行為に対する大多数の認識は「善行」でしょう。

しかし、寄付には様々な側面があります。

寄付した者と、寄付された者の関係は対等と言えるのか?

武器商人が平和団体に寄付する理由は?

ウクライナに資金や武器を無償で提供することで発生する結果とは?

こういったことを「考える」ことは知性がなくてはできないことです。
いくら記憶力が良くても答えは出せないでしょう。
単なる記憶は洗脳と大差ありません。

記憶するための情報を与えている者が「正しい情報」として与えているわけですので、教師と生徒の関係では洗脳に過ぎないのです。
それを、この世界では「教育」と言います。

人間性を磨かずに偏差値の高い大学、所得とステータスの高い仕事をするためだけに大人になれば、岸田文雄や河野太郎のようなクズになることは必至です。

安倍晋三と同レベルの売国精神、欧米に対する奴隷根性を持っているであろう岸田文雄、言う事すべてが虚偽で、自らが薦めたコロナワクチンの薬害被害者までもブロックする真性のクズである河野太郎、経歴詐称且つ明治神宮の木々を切り進めたくせにビッグモーターの枯葉剤を批判する小池百合子など、地位だけは高いのに人間性は底辺のチンピラそのものです。

とりあえず3人挙げましたが、このような連中に共通するのは、「弱い者にはめっぽう強く、強い者にはへりくだる」ということです。

本来、政治とは強い者から多く取り、弱い者に分配することで成立するものです。
しかし、グローバリズムはその前提を破壊するのです。

未だに自己責任論を振りかざす株乞食や二言目にはイノベーションだ、国際競争力だという成金が社会を蝕んでいきます。
自己責任論者は明日は我が身という発想ができないので、必ず痛い目に遭うでしょう。

ちなみに上流階級はカネと権威、安定、刺激はあっても心の安らぎは得られません。

裏社会はカネ、女、薬物などの刺激には困りませんが、安定や安らぎとは程遠いものです。

貧困は不平と不満を吐き続け、その日暮らしの生活をし、安定も刺激もありません。

中流は安定はしますが、刺激は少ないです。
しかし、心の安らぎは最も多く得られます。

人には分相応、ちょうどいいというところがあります。
現代人の多くは「成功」という言葉に惑わされたり、追い詰められたりしているのではないでしょうか。

先日、私はカテーテルアブレーションという治療をしました。昨年末、救急搬送された件で根治療法させたいと思いやってみました。

私も病院は利用はします。
慢性疾患では絶対に利用しませんし、健康診断も受けません。
必要な医療は決して多くはありません。

外国人のタダ乗りを規制し、必要な医療を必要なだけすれば、この医療システムも多少は変わります。
そのためには、「お医者様」という権威主義的な認識をやめなければいけませんね。

どこの病院にも、病院に依存している人ばかりですから言うだけ無駄なのでしょうが、少しでもこの認識が広まって欲しいと願っています。

話がとっ散らかっていて申し訳ありませんが、参考になれば幸いです。

言葉で諦める者は、現実でも諦める。

ージークムント・フロイト

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