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檻を蹴破れ囚人達よ

新型コロナウイルスが5類に”格上げ”されました。
風邪と区別がつかず、葛根湯で治癒するなら本来、分類なしが妥当のはずですが、これまでの感染対策と称した人権侵害についても、その方策の首尾、結果についても言及、反省しないまま、「5類へ移行」とだけアナウンスされて大衆は未だにマスクを着用しています。

マスクが無意味且つ有害であること、政府、自治体が行った感染対策が全て無駄であったこと、ワクチンの薬害などすべて無視して、まるで嵐が去ったかのようなノリでいる人達を見ると非常に危機感を覚えるところです。

コロナワクチンで亡くなった方々はコロナ死として扱われていますから、それがそのまま報道され、医師が恐怖を煽ります。尾身茂なんかは未だに煽っています。

ツイッターで有名なコロナワクチン三羽烏の手洗い、小説家、クマヒゲは早々にとんずらを決め込もうとしています。
クマヒゲに至っては維新やデマ太郎の連中のようにスラップ訴訟をチラつかせているようです。

お年寄りが大量に亡くなっていく様を見ていると、かつて奴隷が使い物にならなくなったときに行われる処分行為を想起させます。

そんな殺人ワクチンを推奨した官僚はWHOの幹部になるようです。

人を殺して出世する」とはどんな気持ちなのでしょうか。
人は見かけによりません。

最近、ある方からの薦めでこんな本を買いました。
読んでて恐ろしくなりますし、キツいですが見方を変えれば有用な本です。

主に高齢者を殺戮したコロナワクチンでしたが、直接的に手を施しても死なないなら、次は経済的に追い詰めてやると言わんばかりに医療保険料の値上げが可決、成立しました。

食料品の値上げが顕著な状態で、社会保険料の増額、追い打ちをかけるように、電力会社が値上げを決定しました。

養鶏場火災は放火でしょうね。
こんなに立て続けに養鶏場ばかりが自然に発火するはずがありません。裏社会の住人達が暗躍しているのでしょう。

これではまともに生活などできるはずもありません。
若い方でも生活苦で厳しい経済環境に置かれているはずですからお年寄りができるはずがないのです。

支配層はお年寄りにこのような現実を突きつけ、次の選択を強いているのです。

「死ぬか苦しんで生きるか」

支配層はコロナワクチンという安楽死という程でもないが注射だけで死ねる機会を提供したという言い方ができますし、実際、いきなり戦争とかテロ工作で殺戮したわけではないし、多額の予算を投じて自ら進んで注射すように仕向けて、現実の苦しみから開放してあげたんだから、感謝されたいものだ程度に考えているのでしょう。

実際に人の死体を食わせられるなら死にたくもなります。
マクドナルドのハンバーガーに人の歯が入っていたという話は有名ですが、下記の情報が事実ならどうやら水にも入れるようです。

世界的な食糧危機と言いながら、食糧生産の過剰を理由に減反政策を推し進めてきた政府、鳥インフルエンザが認められれば鶏卵も含めて廃棄、種子法の廃止、種苗法の改正、など”計画的に”食糧難を演出されました。

若い十代の子ども達が強盗をして話題になっていますが、狂言ではなかったとしても、強盗をしなくてはならないほど追い詰められている可能性、強盗をしてでも金持ちになりたいと思わせるような社会システム、それが生み出される背景などに焦点を当てた議論は一切ありません。

これが次世代に無視を決め込んだ大人達が作った現実です。
トルストイの言葉でこういったものがあります。

ー我々は刑法を活用する前に、囚人を罰する前に、こういう不幸な人間が作られていく環境そのものを絶滅するように努めねばならない。

完全に素人の犯行でしたし、被害者も保険ぐらい入っているでしょうし、また犯人もすぐに逮捕されたとのことですから3億円事件のような狂言と判断されてもやむを得ません。

アニメPSYCHO-PASSの世界では少年法がない世界設定でしたから、少年法はいらないといった議論が生まれるかもしれません。
狂言でないにしろ、これほどまで煮詰まった社会で一攫千金を夢見て強盗するという発想になるのは子どもならわかる気がします。

想像力もないのでしょうから、強盗した後の人生がどれほど過酷になるのか見当もついてないでしょう。
コロナ騒動が始まったあたりから、一部で「タタキ(強盗)が増える」という意見が散見されていました。

それを言っていたのは裏社会系のライターが主でした。
どっちが裏なのかは疑問ですが。
いずれにせよ、この事件が監視強化の追い風になることは間違いありません。
マスメディアのプロパガンダは基本的に「恐怖プロパガンダ」です。

テレビに出ている連中もその方向で喋るのでしょう。
監視強化と言えば、期待されていたマイナンバーの不祥事が早くも噴出しました。
想定よりも3ヶ月ほど早かったです。

私は流出が前提と過去記事で書きましたが、もしかすると流出を装った「公表」かもしれませんね。
確実な再発防止のためにはマイナンバーカード制度の廃止が最も効果的ですが、それは言わないお約束になっています。

読者の方から教えていただきましたが、マイナンバーカードにはシリアル番号が割り振られているようで、それが問題のようです。

シリアル番号がわかるならバックドアとして技術を持った者なら登録されている個人情報の改ざんも可能のはずです。
やはり、改憲後に行われるであろう預金封鎖や経済的徴兵制の事前準備としてもマイナンバーカードは機能していると考えられます。

地方選が終わったあとに「軍需産業支援法案」という戦争準備が行われています。

これは「軍拡財源確保法案」を補強する法案です。

そして国際テロ組織NATOが東京に拠点施設を開設するようです。

日本の資産も資源も命も、根こそぎ奪い取る気ですね。
こんな売国行為を政治家が自覚できないはずはありません。
だからこそ、後ろめたくて苦しいから靖国参拝をすることでその感情と向き合わずに済ませているのでしょう。

国会議員の閣僚たちは完全に殺しに来ています。
もう同じ人間と思うこともできません。
彼らも自分が何をしているかわかっていないのです。

中東では流れ星と思ったらミサイルだったといったブラックジョークがあるとのことですが、日本もこうしたいのでしょうか。

私達の微かな自由ですら風前の灯火です。
大人の無自覚が子どもを傷つけ、不健康にし、最悪、殺してしまいます。

それを不運のせいにして舐め合う傷は蜜のように甘いことでしょう。
そんな権力のペテンに騙される囚人達が生きるこの島国で、私達は絶望を蓄え、それを糧にし、希望を創り出す

もう英雄に頼ることは止めましょう。
自らの思考から行動に移し、世界に対する解像度を上げて、思考の檻を、認識の檻を、他人という檻を、常識という檻を蹴破って欲しいと切に願います。

人間は自己の監獄の戸を開く権利なき囚人なり。人間は神が召還するまで待つべきであり、自己の命を奪うべきにあらず。ーソクラテス

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