見出し画像

2019年がはじまった

あけましておめでとうございます。
今年の年越しも、毎年恒例になった高校の友人達と友人宅でまったりとお酒を飲んで過ごすというものでした。
気の置けない仲間と、気を遣わずに近況を報告し合い、下らない話で笑って、年末って良いですよね。一年で一番の幸せ。
結婚する人が増えるにつれ、こんな集まりもなくなっていくのだろうなーというしんみりした気持ちがあり、だからこそ、今こうやって集まれていることへの嬉しさが加速する。

去年はどんな一年だったかというと、内省の多い一年だった。
自分の気持ちや、人の気持ち、過去近くにいた人の気持ちなどを考えて、何が正しいのか、あれはなんだったのか、というのを考えることがとても多かった。春過ぎくらいから、ずーっとそうやって過ごしてきたように思う。

なんでそんなことするのかというと、単純に考えるのが好きなんですね。
頭の中で、人に言われたことや自分の言ったこと、昔の記憶がぐるぐると回り、なんでなんでと考えるのが好きなんです。うんざりすることも、辛くなることも多いけど、結局してしまうっていうことは好きなのですね。

内省が多いということは、実際に行動することが少なかったのかなとも思う。
行動することで忙しかったら、内省なんてしている暇もないよね。
なので、2018年は反省し考え、行動を改める一年だったのかな、と。
何が正解かなんてないのだろうけど、自分にとって腑に落ちることがわかれば、そこが今の着地点なのだと思う。着地点は、出せたのかなと思うので、よし。
2019年は、何か動き出せたらいいな〜。

目標の、読書数、noteの更新頻度、貯金額、獲る資格、就寝時間など、具体的なことは決めたので、それに沿ってきちんと毎日を過ごした積み重ねで、大きな良い変化に繋がればいいかなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?