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6.24

今日は思考の整理がてら、思いつくままにつらつらと。後日それぞれ詳しく書きたい。

もうすぐ8ヶ月になる息子ははいはいを通り越してつかまり立ちを始めた。のはいいけれど、足がぐらぐらしてすぐ転ぶので目が離せない、というか、ずっと後ろに控えている。そんな自分のことを付き人とか黒子とかって呼んでいる。

にしても、子育ってって自由にさせるっていうのと怪我するリスクを管理するっていうののバランスをとるのがとても難しいなあと思う。というか、子育ては自主性を尊重するのとリスクを管理するバランスをどうとるか、というのにつきるのでは...と思ってきた。10代、20代になって子どもが将来を考えるときへの接し方も、そのバランスだろうし。

なかなか自分の時間がなくて、あってもほとんどは休息に費やされている。でもやっぱりそれだけど心はしんどくて、なんでかなあと思ったのだけれど、「手を動かして」、「なにかをつくる」時間がないからだろうなと思った。生産的、とか、アウトプット、というとちょっと大げさな気がする。仕事でもプライベートでもどっちでもいいけれど、手を動かしてなにかをつくる時間。料理とか、お菓子づくりとか、写真を撮るとか、書くこととか、ガーデニングとか、塗り絵とか。塗り絵とかぴったりだよなあ、ドイツいたときにやってたしもう一度やろうかな。すき間時間に絶対ぴったり。そう書くとむしょうに今すぐやりたくなってきた。

「つくる」と似ているけれど、実験する、も自分時間に大事。自分なりのテーマを決めて、ああでもないこうでもないと考えながら実験してゆく。最近の(というかここ数年?)の私のテーマは「記録すること」で、手帳にここでの日記?エッセイ?に、写真やVlogに...と、記録ってなんだろう...と考えるのをいったんおいて、まずは手を動かしてみている。暮らしじゃなくて、生活の記録。ざらりとした生の手触りがある、「生活」の記録がしたいんだ。

手帳は今年から始めて、だいたいはその日の仕事TODOや毎日の家事ルーティンチェックリストだけれど、仕事のメモやレシピ、ときたまこういう考えの整理、離乳食の忘備録、その日あった嬉しいできごと、達成したこと、育児日記などなど、ときどきさぼりながらやってたら半年くらいたっていて、今日見返してたらやっぱり物理的に、目に見えて手帳の分厚さが変わっているからそれが嬉しい。幸せ。

だーっと書いたらちょっと頭がすっきりした、ので寝よう。

それでは、また。

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