10.06 | 創世記36 |書くことがでてこないとき
昨日から一気に寒くなり、夫が熱を出し、子どもも今週ずっと鼻水、咳が止まらないので、わたしもいつ風邪を引くかという感じになってきています。
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ここ1、2ヶ月ぐらい、朝早く起きられるときは早起きして書いたり、インスタやstand.fm を更新したりしてたので、となるとだいぶインプットとアウトプットのバランスが取れてきたというか、思いついたことが多くて、でもアウトプットできてなくてもやもやする、ということが減ってきて、逆に今度はアウトプットの時間の方が増えてしまったようで、最近は投稿画面を開いても、さてなにを発信しよう、みたいな感じになってきました。
そういうときって無理に出そうとしたり、書こうとしなくていいのか、それともとりあえずなんか書いたりアウトプットしてみよう、って思って、実際に投稿画面を開いて何かしら書き始めてみた方がいいのか、さてどっちなんだろう、というのはあって、というのも、これまでずっとあんまりアウトプットの時間を定期的に設けるということをしてこなかったので、インプットの方が多くてアウトプットとして言語化できてなくてもやもやする、みたいなことの方が圧倒的に多かったので、わりと初めての経験です。
まあそれは、空いた時間をモヤモヤ考えてしまったり、読書したりという時間より、最近はもっぱら趣味の時間や、運動やストレッチに当てているからで、それはそれですごく自分の心身の健康には貢献していると思うのですが、さてその分インプットの時間が足りず、今度はそっちの意味でアウトプットとインプットのバランスが取れてないような気がします。
アウトプットが出てこないときって、気持ちものってないし、無理に出そうとしなくてもいいような気もしますが、朝起きれたときは、いったん、村上春樹が何も書けなくても、毎日同じ時間に机に向かうという話を思い出したので、とりあえず投稿画面を開いてみようかな、と思います。
みなさんはアウトプットが出てこないとき、どうしてますか?無理に書いたり発信せず、時間を置くのもそれもそれでいいなと思いまして。
それでは、また。
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