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9.21

息子の夜泣きについて考えているのだけれど、なぜ夜に泣くのかについては、昼間の刺激量が関係しているという説にわりかし納得がいってて、というのも、新しい人に会ったり新しい場所に行った夜に夜泣きをすることが多く、それは昼間の刺激量が多くて、処理しきれなくなって浅い睡眠のとき(レム睡眠)のときに起きてしまうのではないか。

ちょうど、夜泣きのタイミングも浅い眠りのときで、最初に寝てから1時間半後だったり、する。最初はわからなくてびびっていた夜泣きも、観察しているうちに、こういうことなのかな?とパターンが掴めてくるのは興味深いし、親としての自分の安心や自信にもつながる。

なぜ書くのか、というのは、書きながら、そして書いてないときでも、なんだかずっと考えていて、ひとつ思ったのが、書くことを続けることで、たどり着ける場所や、思考や、見えてくる景色が見たいということ。走り続けることで見えてくるものが見たい、というのと感覚的は似ていて、書くというのは、一般的に思われてるよりずっと、フィジカルな、物理的な行為なんだと思う。

私は書かないと生きていけない人間でも、書くことが何よりも好き、という人間でもおそらく(残念ながら)ないけれど、でも、書くことを通じて見たい景色があるんだろうなと思う。それはイコールではないけれど、頭で考えてるだけではたどり着けない場所にある、思考や気づきに、書くことでたどり着きたいのだと、思う。

それでは、また。

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