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3.3

今日はこれを書こう、と思っていたことがあったのだけど、いざ編集画面を開くと、それが何だったか思い出せず、思い出せない、ということを書いている。

そうだ、思い出せない、と書いていたあいだに思い出した。海街diaryの姉妹編?のマンガ、詩歌川百景の最新作が出てたので、子どもの寝かしつけで寝てしまい、夜中に起きたものの寝れず、ふと最新巻が出てたのでラインマンガでポチり、でも1巻の内容をすっかり忘れていたので最初から読み返し...ということをやっていたら2時間くらい過ぎていて、やばいと思いつつ、でも最近ひとり時間も少なかったし、ファッション誌やSNSを徘徊してたのでマンガや小説を読んでいなかったので、すごくすごく心の癒やしになったのだった。やっぱり、物語を読むと、物語でしか得られない(私にとっては)、じんわりとした癒やし、潤い、めいたものを得られて、だから私は物語を読まないと生活できないなあ、と改めて感じたのだった。自分を忘れて今・ここから離れ、いつか・どこかの実在しない人物に感情移入し、喜んだり悲しんだりする。その時間が、平易な言い方だけど他では得られない癒やしと潤いになるのだった、物語をしばらく読んでいないとやっぱり心がぱさぱさしてくるなあ、と痛感したのだった。

それでは、また。

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