3.18
書きたいことはあったような気がする...のだけれど、いざ書こうとすると忘れてしまう。
柴崎友香の「公園に行かないか、火曜日に」というのを読んでいる。滝口悠生つながり。彼女の小説は私にとって、おも...しろい、ようなおも...しろくないような、という感じで、読み終わってうーん今回限りにしておこうかなと思いつつ、気付いたら他の読んでいない小説を買って読んでいるみたいな、そんなことをこの2〜3ヶ月続けている。
割と主人公が不憫というか、主人公のまわりにいる人たちの言葉に自分も傷つけられたりして、でもその言葉はわりとステレオタイプのように感じてもやっとして、みたいな感じなんだと思う。現代日本の30代くらいの女性が主人公となることが多く、たぶん自分と近すぎる小説だからか。角田光代の小説も一気に勢いよく読めてそれが楽しかったりもするけれどやっぱり自分と近すぎて、2〜3冊で止まってしまった。新しい小説家たくさん探したい、開拓したい、いつも下手でなかなか見つけられない。
朝、バナナ。昼、ミートソーストースト。夜、豚丼、味噌汁。チョコレートパンケーキ。
それでは、また。
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