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2.3

息子が二、三回夜泣きをしたので朝から眠い。コーヒーを飲むためにバター トーストを食べる。

パンづくり、クッキーを焼く、哲学と宗教、歴史の勉強、ランニング、あつ森、牧場物語、マンガと小説、ピアノとあとなにか新しい楽器。もちろん書くこと。もう少ししたら茶道。この1年くらい、やりたいことが次から次へと出てくる。

たぶんそれは、自由にできる時間が少ないからで、時間があったらあったで新しくやりたいことはめんどうくさく、結局ベッドでだらだらごろごろごろごろして過ごしたりするので、やりたいことがたくさんあるから時間が限られている、のではなく、時間が限られているからこそやりたいことがたくさん出てくる、という、これまた鶏が先か卵が先か事例、のような気がする。

自由な時間が限られていると有効かつ大切に使わねばという意識が働き、時間がたっぷりあるときよりもなんだかんだちょこちょこ勉強したりピアノの練習したりストレッチできたりする。だから今は時間がたっぷりある状況に恋い焦がれつつも、ちょこちょこ空いた時間を生かしてちょこちょここれやってみたかったなあ、と思っていたものを順繰りにやっていくのが合っているのかもしれない。毎日ままならない(自分の体力と気力が)けれど、これはこれで愛しい時間の過ごし方なのだ、たぶん。

それでは、また。

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