フォローしませんか?
シェア
竹中 亮(予備校講師【現代文担当】)
2020年5月12日 16:39
皆様こんにちは。現代文科講師の竹中です。 前回の記事では、「比較」という技術の効果やその頻出パターンについて確認しました。 今回は、後編として「比較を見つけたら何を考えなければならないか?」についてお話します。 ◎「1+1=2」から「比較」がわかる! 唐突ですが、「1+1=2」という数式を見てください。 皆さんは、この式をみて何を考えますか? おそらく多くの方が、「=は等号