【＃呑みながら書きました】ラグ女によるラグビーのススメ
おひさしびりです、四十路です。
呑み書き本祭、久し振り？の参加です。
さて、サッカーW杯の盛上がりの陰で、昨日からラグビー国内リーグ画、が、開幕しました。
一部のスポーツニュースでは取り上げられるものの、報じられるのは開幕戦のワイルドナイツ（パナソニック）vsブレイブルーパス（東芝）のみ…。
まぁ、ワイルドナイツは笑わない男「稲垣」日本代表キャプテン「坂手」ドレットヘアーのラスボス「堀江」がいるし、ブレイブルーパスは「リーチ」がいる。
このへんの選手はちょっとスポーツ詳しい人ならご存知でしょう。
他にもD1（サッカーで云うJ1）の試合は2試合、D2、D3の試合も行われていたのに地上波のニュースでの報道なし。
なんだかなぁ…。
ちなみに、今日は我が花園近鉄ライナーズの開幕戦も行われました。
（チーム関係者ではありません、単なるサポーターです）
相手はグリーンロケッツ東葛（NEC）、リーグ戦では1,527日勝利がないチームです。
結果から言うと…負けました。2点名での、2点差での負け。
前半20分は、ハッキリ言って酷かった。
セットプレー、スクラム、モールディフェンス、全てにおいて浮き足立ち何もできてない。
前半30分以降は落ち着きを取り戻し、自分たちのラグビーができていたかと。
ただ、後半はスタミナ切れなのか、足が止まり走れない。
同じ時間に別チャンネルでやってたサンゴリアス（サントリー）vs S東京ベイ（クボタ）をちょこちょこ見てたんだけど、スピード感や規律、選手の動きが全く違う。
トップチームとD1にギリギリ残留したチーム（グリロケ）、D2から昇格した手のチーム（近鉄）とは格が違うなぁと思わざる得ない…。
我が近鉄ライナーズ、苦しいシーズンになるんだろうなぁ。
クーパー、早く帰って来てくれ（切実）
※クエイドクーパーの詳細はこちら↓
そんで、こんなすげぇ選手もセットで近鉄にいる…
※ウィルゲニア詳細
こんな世界レベルの選手が2人揃っているのに勝てない近鉄…。
やっぱ、社員選手が多いチームだからなのか…？
てかね、ウチだけじゃないの。
日本ラグビーにはワールドクラスの選手がウジャウジャいるの。
横浜イーグルス（キャノン）に今期加入のファンデン・デ・クラークだって南アフリカ代表の世界的スクラムハーフよ？
他にも何人各国代表選手いるのよ？って状態なんだけどね。
いかんせん、マイナースポーツだから注目されてない。
サッカーで言うところの、イニエスタがうじゃうじゃいる状態。
来年はラグビーW杯フランス大会が行われます。
でもね、今回のサッカーW杯ほどの取り上げられ方はしないと思おうの。
サッカーW杯も日本が負けたらメディアの取り上げ量は減ったけど、スポーツニュースなんかではやっぱり決勝や準決勝の話題はあったもんね。
ラグビーは、それこそ日本負けたら何も取り上げられない気がする。
ついでに言うと、オフィシャルビール販売が日本のアサヒビールに決まった事だってすごい事なのに、話題にならず。
2019年のW杯で日本に来た海外ラグビーファンから日本のビールの美味しさが世界に広がった結果だと思うんだけどなぁ。
日本人ファンは、スタジアムで売られる、バカ高くてぬるいハイ◯ケンにちょっとイラってしたと思うよw
そんなこんなで、マイナースポーツファンの思いの丈を綴ってみましたわ。
ちょっとでもラグビーに興味持ってもらえるといいんだけどなぁ…。
ラグビーって、ポジションが15あって、それぞれに体格や適正を見てポジションが割り振られる数少ない多様性が認められるスポーツだと思うのね。
背が高い低い、体型が大きい小さい、小柄で速く走るのが得意な選手もいれば、体が大きくて速くは走れないけどパワーには自信がある、とかね。
三菱地所のCM（僕にしかできないこと）がとっても分かりやすい。
他のスポーツにはない多様性と面白みがあるので、ぜひ一度見てみてください。
では、今夜はこのへんで。
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