Teamsを使った授業づくり
Teamsを使い倒す
今日は、Teamsの研修に参加しました
Teamsは企業等でも使われていますが、教育版の場合は、教室空間の子ども同士や先生と子どもをつなぐためのツールです。連絡だけに限らず、効果的に使っていくことが大切だと思いました。
連絡事項を投稿するだけでなく、授業や課題を出すツールとしてつかっていくということです。
授業の際に、スライドを見せたり、ホワイトボードで作業をしたり、フォームズでクイズや振り返りを書かせたり・・・いろいろなツールを使う際に、いちいち探したりアプリを起動するのを待っていたりするのでは、大きな時間のロスになります。
チームスの「授業」の中に全て準備をしておいて、順次「公開」していくことで、スムーズに切り替えていくことができます。
そして、「課題」です。
課題を出すことができるのですが、フォームズでクイズを作ったり、「学習アクセラレータ」で「音読」「プレゼンテーション」「検索」の練習などを選ぶことができますので、目的に合わせて出すことができます。
また、「ルーブリック」を設定することができます。
教師が評価したい項目と尺度(ABCやよくできる・できる、など)をいくつか指定すると、AIが指定に合わせてルーブリックを作成してくれます。記述の課題などでは、有効かもしれません。
ここまでは、Teamsの中だけでできることなのですが、Teamsは、他のマイクロソフトアプリと連動して使うことで、より威力を発揮します。
長くなってしまうので、次回に続きます!
おわりに
今回は、「Teamsを使った授業づくり」をテーマに書きました。
お読みいただき、ありがとうございました。
ご参考になれば嬉しいです。
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