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夏休み明けの生活リズム

夏休みが終わってから1週間が経ちました。

子どもたちの様子をみていると、大きく生活が乱れることもなく、6時間授業にきちんと取り組むことができています。

長期休みの後は、生活リズムを取り戻すために、どのような方法を取ればよいのでしょうか。

一つは、あまり焦らずに、徐々にペースをあげていく方法です。最初から授業を行なっていくのではなく、休み前の授業を復習したり、短い時間での活動を繰り返すような構成をして、体を徐々に慣らしていきます。

もう一つは、通常の授業をいきなり再開していく方法です。夏休み前までに1時間の授業の流れを子どもたちとしっかり共有できていれば、いきなりフルで授業をやったとしてもついてこられるはずです。これは、45分座りっぱなしの授業ばかりをしていないことが前提です。座りっぱなし×6時間は、大人でもきついですよね・・・。

生活リズムを戻す方法はそれぞれですし、子どもたちの実態によっても違うと思います。子どもたちにとってベストの方法で、できるだけ早くリズムを戻してあげることが、その後の学校生活を安定させることにつながります。

月曜日から再開の学校も多いと思いますので、参考になれば嬉しいです!


おわりに

今回は「夏休み明けの生活リズム」をテーマに書きました。

お読みいただき、ありがとうございました。

ご参考になれば嬉しいです


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