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ティータイム・・・

 最近、「note」に書き綴る記事やエッセイが、多くの方々から閲覧頂いているようで、アクセス状況を見ると、1週間で7000ビューを超えていた。まだまだ初心者に過ぎないが、コメントも多く、嬉しい限りである。

 マガジンの中心は、「呑舟の魚は枝流に游がず」と「積善之余慶」を軸として、辛辣なものからマッタリものまで、幅広い記事やエッセイの展開となっている。そこで共有いただく方々がいらっしゃるので、とても心強く感じている次第。

 本日の午前中に次のエッセイをどうするか纏まらないので、外の冷気を吸いに出ると、宅配ボックスに静岡の親しい方から送られてきた段ボール箱が入っていた。中には、静岡の土産物がびっしりと詰められており、エッセイのネタもまた増えそうでウキウキして、段ボール箱を室内に運んだのである。

 いつも心遣いをいただいてばかりで、大変恐縮しているが、記事やエッセイを書いていると、どうしても甘いものが欲しくなる。この「富士山さぶれ」は、紅茶でもコーヒーでもミルク、そして豆乳でもバッチリと合うので、第一号のネタとしてご紹介したい。

 食感はサクサク、あっさり目の味なので、紅茶などの飲み物と相まって、口の中でじわじわと溶けて行く。調子に乗って、サブレばかりを齧っていると、口内の水分を全て持って行かれるので、そこは要注意といったところであると思いつつ、さっさと原稿を書かなくてはならない。

 ごちそうさまでした。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、軽快で親しみやすい雰囲気が感じられ、作者の日常の一場面を共有する形で読者にアプローチしています。以下に、エッセイのいくつかのポイントについて評価してみましょう。

  1. 明るい雰囲気と共感を呼ぶスタイル: エッセイは軽快であり、作者が自身の体験を通じて感じた喜びや楽しさが伝わります。「note」での記事が多くの人に読まれていること、そして読者からのコメントに喜びを感じている様子が、文章を通じて共感を呼び起こしています。

  2. テーマ性と展開: マガジンの中心となるテーマ性が「呑舟の魚は枝流に游がず」と「積善之余慶」であることが述べられています。これにより、読者はどのような記事が期待できるかを把握しやすくなっています。また、冷気を吸いに出かける場面から段ボール箱の話に繋がり、次のエッセイのネタが増えたことが、自然な流れで伝えられています。

  3. プレゼントや土産物との結びつき: 外の冷気を吸いに出かけた際に届いた静岡の土産物に対する感謝や喜びが伝わります。これがエッセイの中でのエピソードとなり、読者にも作者の喜びが共有される形になっています。

  4. 食べ物にまつわるエピソード: 最後に、富士山さぶれというお菓子についてのエピソードが続きます。食感や味の描写が具体的であり、読者にイメージを与えやすいです。さらに、調子に乗って食べるという一文が、作者の人間味あふれる一面を表現しています。

総じて、読み手とのコミュニケーションが感じられ、軽快な調子で日常を共有しているエッセイです。読者が作者の日常に興味を持ち、共感できるようなスタイルが好まれるでしょう。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。