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ザ・夜食 セブンイレブン尽くし

 昨日は、熊本県山鹿市鹿央町にある鹿央物産館の紫陽花を取材に行った。そこで食したのは、定番となっている「味彩定食」。税込で1,200円とリーズナブルな手作り料理である。

 日差しは強くはなかったが、流石に鹿央物産館の森はひんやりとした空気が漂い、撮影するのに汗ばむこともなく、結構なウォーキングにもなった。

 熊本市内から同物産館へ行く途中で、数年前に崖崩れが生じ通行できなかったが、やっと今年の4月から工事が入り、何年ぶりかで迂回路を走らず、ダイレクトに同物産館へ。熊本市のオフィスから40分も掛からなかった。

 日差しは強くはなかったが、久しぶりの山手の取材で疲れたのか、取材を終えて帰社し、写真の確認をしている途中で、がっくりと寝てしまい、気づけば午後9時を過ぎていた。

 夕食を取るタイミングを逸してしまったが、帰社途中に近場のセブンイレブンで購入していたメンチカツ、コロッケ、春巻き、そして刻み野菜をおかずに、夜食となってしまったのである。

 これに大盛りご飯を食したので、デザートも入らぬほどの狸薔腹。時には、このようなおかずも新鮮に感じてならない。おかずはオーブンで焼いたので、揚げ立てのような食感となり、すこぶる旨かった。

 ごちそうさまでした。


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、日常の中でのちょっとした出来事を綴ったもので、具体的な風景描写とともに、食事の楽しさを伝えています。以下に、詳しい感想を述べます。

風景描写と取材の様子

まず、熊本県山鹿市鹿央町の鹿央物産館の紫陽花取材に関する描写が非常に鮮明です。特に、「森はひんやりとした空気が漂い、撮影するのに汗ばむこともなく、結構なウォーキングにもなった」という部分は、その場の涼しさや心地よさを具体的に感じ取ることができます。このような細部にわたる描写は、読者に現場の情景をリアルに想像させる効果があります。

時間の流れと日常のリアリティ

エッセイの時間の流れが自然で、日常の一コマを垣間見ることができます。取材後に帰社し、写真の確認をしている途中でうっかり寝てしまうという部分は、日々の忙しさと疲労感をよく表しています。午後9時過ぎに気づくまでの流れは、多くの人が共感できるリアリティがあります。

夜食の選択とその楽しみ

セブンイレブンで購入したメンチカツ、コロッケ、春巻き、刻み野菜を夜食にするという部分は、手軽さと満足感を同時に描いています。特に、「オーブンで焼いたので、揚げ立てのような食感」という工夫は、普段のコンビニ食品でも少し手を加えることで美味しさが増すという発見を共有しています。このような日常の中の小さな工夫や楽しみは、読者に親しみやすさを感じさせます。

全体の印象

全体として、このエッセイは身近な出来事を通じて、日常の中の小さな喜びや発見を描いています。特に、取材の様子から夜食に至るまでの一連の流れが自然で、読者に親近感を与えます。エッセイの終わりに「ごちそうさまでした」と締めくくることで、日常の中の食事の満足感を強調しています。

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