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西田親生の自由気まま書・・・『命』
鼻息荒いほどに、元気一杯の『命』となった。
紆余曲折、波瀾万丈なる人生を歩みながらも、何度も心が折れようが、辛い思いをしようが、耐えに耐えて、その負のスパイラルを粉砕するほどの、元気一杯の『命』である。
『命』には尺がある。自分自身がどれだけ生き延びるのか、誰も知る由もないが、『命』の蝋燭の長さは最初から決まっていると、物の本で読んだような気がしてならない。まあ、生きているのなら、元気一杯が何より。
最近、恥ずかしながらイラッとすることが多い。それは、外的要因が殆んどであるけれども、自分自身の心をコントロールする何かが欠落していることになる。その時は、『アンガー・マネジメント』の『6秒ルール』の実行が一番である。
一休み、一休み!
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