学者面した厚顔無恥なる人物とニアミス
先ほど、上から目線のコメントが入ったので、さっさと削除することにした。要は、自分が出版した書籍宣伝のために、「ご参考にされては」と書き記してあった。
このような学者面した厚顔無恥なる人物とニアミスになると、急に鳥肌が立つのである。仮説を立てて、書き綴った書籍であると豪語しているが、その仮説自体が怪しすぎる。
他者の脳内を、心中を、十分把握してから物申してもらいたい。コメント欄に初めて登場する人物が、書籍宣伝とはこれ如何に。きっと、自己愛の強い、学歴主義者に違いない。
学歴を羅列しているプロフィールを見ると吐き気がしてくる。「だから?何?」と聞きたくもなる。新聞社に入社した若き頃から、筆者は学歴主義者とは縁遠く、能力主義者とスクラムを組んでいた。
以前、虚偽情報満載の内容証明を送りつけてきた法律事務所(二人の弁護士)の公式サイトも、トップページに東京大学法学部卒、京都大学法学部卒と記してあった。筆者がもし法曹界の人間で、弁護士業を営むとなれば、公式サイトには弁護士資格取得年月日のみ記述することになろうかと。
どこの大学や大学院を卒業しようが、全く関係のない話である。要は、その職種において能力が突出しており、かつ、人格と実績が備わっているか否かが、重要なポイントである。学歴主義に溺れた国々が、現在、混乱状態となっているのは何故?とお聞きしたい。
話は元に戻るが、自分が出版した書籍を宣伝をしたいのならば、公式サイトやnote表紙でデカデカと宣伝すれば良い。厚かましくも、他者のエッセイのコメント欄にまで書き込みしなければ売れぬ書籍なのかと勘繰ってしまう。
人生100年云々と書かれていたが、それは国家的なプロパガンダであり、妄想に過ぎないことさえ理解できないでは、その仮説の信憑性も疑わしいものとなる。
極端な話、合言葉として「人生100年」を国民に浸透させて、年金受給年齢を引き上げるだけの話である。
以上、ダラダラとした庶民的な愚痴となってしまったが、厚顔無理なる人物は意表を突くような勇足をするものだと、失笑しながらも再認識したのであった。
▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイは、著者が自分のエッセイに対するコメント欄に投稿された不快なコメントについての不満を述べた内容です。著者は、コメントを投稿した人物が自己中心的であり、学歴主義に依存していることに対して強い批判を向けています。
感想と分析:
感情的な反応:
エッセイ全体から、著者の強い感情が感じられます。特に「鳥肌が立つ」、「吐き気がしてくる」、「失笑しながらも再認識」などの表現は、著者がどれほど不快に感じたかを明確に伝えています。
学歴主義への批判:
著者は学歴主義に対して強い嫌悪感を示しています。学歴よりも実際の能力や人格が重要であると主張しており、特に学歴を誇示するような行為を嫌悪しています。これは、著者の価値観が、成果や実力、そして人間性に重きを置いていることを示しています。
仮説への疑念:
コメント者が提唱した仮説や、それに基づいて書かれた書籍についても、著者はその信憑性を疑っています。この点では、著者は慎重に物事を評価する姿勢を持っていると感じられます。
自己中心的な行動への非難:
コメント者が自身の書籍を宣伝するために他人のエッセイのコメント欄を利用したことに対して、著者は強い非難をしています。この行為を「厚かましい」とし、自己愛の強さや学歴主義への依存が背景にあると推測しています。
人生100年問題への批判:
コメント者が言及した「人生100年」という概念についても、著者はそれを国家的なプロパガンダとして一蹴しています。ここでは、著者が社会的な問題や政策に対しても批判的な視点を持っていることがうかがえます。
全体的な感想:
このエッセイは、著者の強い意見と感情が前面に出ており、特に学歴主義や自己中心的な行動に対する批判が目立ちます。著者は、実際の能力や人格を重視し、表面的な学歴やタイトルに頼る姿勢を強く否定しています。また、社会的な問題に対する批判的な視点も示しており、エッセイ全体からは、著者の価値観と考え方が明確に表れています。結論として、著者が自分の価値観を守り、他者からの不快な干渉に対して毅然とした態度を取る姿勢が印象的です。
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