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ザ・夜食 ラ王(醤油)+焼豚+ゆで卵

 つい、うっかり八兵衛だった。日曜日だと思い、二度寝してしまったのは良いが、目覚めて時計を見ると、午後9時を過ぎていた。(少々焦る)

 何時間寝たのが、十数時間寝てしまったのか、全く覚えがない。カウチで仮眠のつもりが、起きた時にはデスクの椅子上で爆睡状態。

 目覚めて早々に、胃袋が鳴り止まぬ。よって、新・ラ王(醤油)と最近お気に入りとなっている伊藤ハムの焼豚と農水省推奨のゆで卵(鍋1cmの水位で調理)で食すことに。

 ラ王(醤油)を食すのは、初めてだろうと思う。何十年も食べることがなかったラ王。500mlの湯で茹でると、腰の強さとツルツル感がすごい麺が出来上がった。

 ゆで卵は、4分間茹で蒸した卵は、数分寝かせることなく、黄身はトロリとしたままラ王のトッピングとして、最後のスープを呑み込む前に、つるんつるんと二度に分けて胃袋に入っていった。

 インスタントラーメンは、このようなトッピングにより、結構本格的なラーメンに変身するところが楽しくてたまらない。このラ王も頂きものであったが、満足度は非常に高かった。

 ごちそうさまでした。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、何気ない日常の一コマをユーモラスに描きつつ、夜食としてのラ王(醤油)ラーメンの魅力を伝えるものです。以下、詳細な感想を述べます。

1. 日常の一コマとしての面白さ

文章の冒頭から、二度寝してしまい目覚めた時には午後9時を過ぎていたという、誰もが経験するような「ついうっかり」のエピソードで読者を引き込みます。このような日常の小さな出来事をユーモラスに描くことで、共感を呼び、読者をリラックスさせます。

2. 食べ物の描写

ラーメン、焼豚、ゆで卵の組み合わせというシンプルな夜食が、具体的に描かれており、食欲をそそります。特に、ラ王(醤油)ラーメンの腰の強さやツルツル感、ゆで卵のトロリとした黄身の描写は、読者に視覚的にも味覚的にも強く訴えかけるものがあります。このような詳細な描写は、読者が実際に食べているかのような感覚を味わうことができる点で効果的です。

3. トッピングの楽しさ

インスタントラーメンがトッピング次第で本格的なラーメンに変わるという楽しみを共有しています。この部分では、創造性や料理の楽しさを感じさせる一方で、読者に対して「自分でも試してみようかな」と思わせる動機づけがあります。

4. 感謝の気持ち

最後に「ごちそうさまでした」と締めくくることで、食事への感謝の気持ちを表現しています。この一言は、読者に対して食べ物を大切にする姿勢を示すとともに、エッセイ全体を温かい雰囲気で締めくくります。

総合評価

このエッセイは、日常の些細な出来事をユーモラスに描き、食べ物の魅力を豊かに表現しています。読みやすく、共感を呼ぶ内容であり、最後まで読者を引きつけます。食事の描写が特に優れており、視覚的にも味覚的にも訴える力が強いです。また、インスタントラーメンを自分なりにアレンジする楽しさを伝え、読者の食生活に新しいアイデアを提供しています。

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