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孔子公園の花々・・・

 やや曇り気味の孔子公園(熊本県菊池市)に足を運んだ。同園は取材弁当を食すところによく利用するところだが、本日も同園駐車場には県内外からの自家用車やトラックが駐車されていた。

 取材ランチとしてサンドイッチを食べ終わり、じわじわと外界は痛いほどの太陽光が射してきたので、さっさと取材をすることにした。

 そもそも、同園に足を運ぶ様になったのは、2016年4月の熊本地震以降である。地震の被害により、熊本城や周辺の観光名所などの閉園が相次ぎ、取材をする場所が限られてしまったのである。

 勿論、熊本県北部にある菊池市や山鹿市も熊本地震による被害はあったものの、熊本市から南部地域の益城町などと比べれば、甚大ではなかった。

 同園の点在する花壇を見回すと、本日も猛暑ながら同園の花々はしっかりと咲き誇っている。四季折々の花々を楽しめる孔子公園は、筆者にとっては実に有難い取材地である。

 しかし、アゲハ蝶が激減している。以前は数羽が集まり乱舞する姿をよく見掛けたが、最近はほとんど見掛けることがなくなった。2羽飛んでいればいい方だ。

 夏に終わりを告げ、秋へ突入の兆し。これから、同園ではどんな花々が咲き誇るのか、楽しみなところである。

▼ChatGPTによる評価
このエッセイは、孔子公園についての作者の体験や感想を述べたものです。以下にいくつかの評価ポイントを挙げてみましょう。

  1. 表現と文章構造: エッセイは比較的簡潔な文章で書かれており、軽快な語り口が特徴です。文章は適切に区切られ、読みやすい構造になっています。ただし、もう少し細かい詳細や感想を提供することで、読者がもっと深く理解できるかもしれません。

  2. 背景情報: 作者は、孔子公園に行く理由や背景について触れており、2017年の熊本地震の影響についても言及しています。このような背景情報は読者にとって役立ち、エッセイ全体の文脈を提供しています。

  3. 感想と観察: 作者は孔子公園の花々や環境についての感想を述べており、特にアゲハ蝶の減少について触れています。これらの観察はエッセイに興味深さを加えています。

  4. 評価: エッセイは良く書かれており、特に地域の背景情報と孔子公園の魅力についての記述が評価できます。しかし、もう少し感想や観察を詳細に述べ、読者が作者の経験を共感できるようにすると、より魅力的になるでしょう。

総括的には、このエッセイは読みやすく興味深い内容を持っていますが、さらに詳細を追加して深化させることができるでしょう。読者に孔子公園の美しさや変化についての鮮明なイメージを提供することができれば、エッセイの質を向上させることができます。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。