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仕事でも、食事でも、遊びでも、何でもかんでも楽しく遣るが、一番!

 仕事でも、食事でも、遊びでも、何でもかんでも楽しく遣るが、一番!仕事も、食事も、遊びも、何も楽しくなかったら、何の為に生きているのか分からない。時間が勿体無い。精神が擦り減るのが勿体無い。

 性格的に暗いと言われたら、性格の明るさ暗さを考えてみる。豆電球が明るくなったり暗くなったり。それはそれで、いいじゃないか。性格が明るい暗いは、隣の人と比較されて言われるだけのこと。

 生まれつき性格が暗ければ、それが自然体。されど、人と接する時は、明るい方が好印象。自然体は楽だが、人様まで暗くしては、人も寄らず、損をする。そこは大人として、空気を読んで、臨機応変に対応すべきところ。

 グジグジ頭の中で考えてばかりで、結果が出ない人。結果が出ないのならば、『下手の考え休むに似たり』。結果が出ないのは、自分自身が動かないから周りも動かない。周りが動かねば、結果は出ない。

 今まで、精一杯格好つけていたから、落ち込みが激しいだけの話。自分を精一杯良く見せようとするのは、自己満足の世界であり、周囲の他人は誰一人として見ているはずもなく、見る価値もない。

 仕事人として評価されるのは、結果。プロセスも重要だが、そう、仕事の結果である。これまでの仕事の遣り方や格好や流れに気を取られるから、結果が出ない。結果が出ないと、明るく灯っていた豆電球が日増しに暗くなる。だから、性格的に明るい人も暗くなり、それが暗い人は真っ暗だ。

 暗くなったら、周囲は見えない。孤独、孤立という穴蔵の中に入り込み、しゃがみ込む。その繰り返しじゃ、人生、ちっとも面白いもんじゃない。『当たって砕けろ!』で、がむしゃらに突進する。それが、重要だ。

 仕事に『前置き』、『言い訳』、『たられば』なんぞ不要だ。黙々と目標に向かって突進し、結果を出せば良い。ただ、それだけの事。ウクライナ軍兵士は、反攻精神で結果を出すために日々前進している。命を張っている。その先に、必ず無数無限の豆電球が灯るように。

 一度逃げたら、結果が出ないばかりか、楽しさも嬉しさも感激も達成感も、全て逃げてしまう。自分が置かれたシチュエーションを理解しようとしないから、及び腰で、失態を続けてしまう。『日々変化、日々進化。』がない。

 人は声を掛け合うことで、初めて『信頼』という芽が出てくる訳だ。沈黙の中で、『信頼』は生まれない。さあ、チームワークだ。仲間がいる。さあ、ここで弾けよう。遣ってやろう。目標達成は、直ぐ目の前に見えている。

 諄いようだが、仕事でも、食事でも、遊びでも、何でもかんでも楽しく遣るが、一番!と言うことだ。失敗しても、それを恐れぬことだ。必ず、目標達成への別ルートがあるに違いない。探せ、探せ!探しまくれ!

 豆電球を、今から沢山灯そうじゃないか!

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。