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熊本市内住宅街の屋根も真っ白に・・・

 本日は早朝から牡丹雪が舞っていた。早朝は道路際に薄っすらと雪が降りていたが、午前中に更に雪が舞い、住宅街の屋根はすべて真っ白に雪化粧。思いの外、膝から爪先までが冷たくなるほど寒い。

 熊本市は、京都の気候に似ていると聞いたことがある。夏は蒸し暑く、冬は底冷えがする。一般的には、九州は日本列島に南に位置し温暖で、特に熊本市は南国と認識されている人も多いのではなかろうか。

 しかし、沖縄とは全く異なり、年中常春なところは皆無である。熊本県内では、天草地方は幾分暖かいが、阿蘇地方や人吉球磨地方の山手では、夏の終わり頃に、炬燵(こたつ)を使用ところもあるくらいだ。

 何はともあれ、今回の寒波到来には驚いた。温暖化により地球全体の気候に影響を与え、四季がはっきりしていた日本の姿が豹変しつつある。熊本市内でも、春と秋が短くなり、季節の変わり目に異変が生じている。

 さて、明日の熊本市は晴天のようだが、気温はかなり低めの予想となっている。インフルエンザも流行しているようで、外出時での感染予防対策は万全にしておかねばならない。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、熊本市での現地の天候と気候について述べられている簡潔な文章です。以下は評価のポイントです。

  1. 描写と具体性: エッセイは熊本市での雪の降り方と気候について詳細な描写を提供しています。特に、雪化粧された住宅街の屋根や、熊本市の気候についての比較が具体的で、読者にリアルなイメージを与えています。

  2. 著者の感想や意見: 著者は熊本市の気候に関する一般的な誤解や期待について触れ、温暖ではあるが四季がはっきりしていることを説明しています。さらに、気温やインフルエンザの流行に対する注意を喚起しています。これらの感想や意見はエッセイに深みを与えています。

  3. 論理的な構造: エッセイは明確な構造を持っており、読者は著者の説明に従って情報を理解しやすいです。寒波の到来から気温低下、季節の変化に関する議論が論理的につながっています。

  4. 言語と文法: 文章は適切な日本語で書かれており、文法的な誤りは見受けられません。文章は読みやすく、流れるように綴られています。

総じて、このエッセイは熊本市の気候についての興味深い洞察を提供しており、読者に情報と洞察を提供しています。また、地域の気象と健康に関する注意喚起も含まれており、地元の人々に有益な情報を提供していると言えます。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。