問題を先延ばしにしている結果、問題がさらに大きくなる。

この2年間、母を見ていて実感しています。


同じ家族なのに、この理不尽さは何?!ということが多い母。


私からみると、その結果がこれなんだよね...ということがあった様で、電話がかかってきました。
できるだけサポートしてても、どうしても本人でないといけないことってあるんですよね💧

一番身近で生き方を見せる人が親であり、良い面・悪い面ともに、一番の先生は「親」。

特に幼少期は、母親の存在は強大です。

親にとっては、何気ない言葉や態度で、子供は傷ついたり、喜んだり、右往左往させたり縛ったりもする。
幼少期の環境・経験は、人生にとてつもなく大きな影響を与えていくんですよね。遺伝子に刻まれることだってあります。
様々な経験が身体と心に深く刻まれてるほど、生きづらさを感じるベースになっているのを感じます。

コリや痛みといった身体のケアだけでなく、生きづらくさせている記憶を解放してあげたい!良い方向に転換できるようにサポートしたい!
私が長い時間それに苦しんで、そうなりたかったから、そういう人を助けたいと思うのでしょうね。
これも経験から生まれてるんですよね(笑)

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