掌編小説 「時空の錨は噛む」
※本記事は、1週間の無料公開期間を過ぎたため有料記事に移行しました。それにあわせて、本作品の自作解説記事を羊谷知嘉の個人ブログにて公開しています。
※本作品は、ひとによっては不快に感じる描写・表現がとても多く、万人向けの作品ではありませんので、閲覧は自己責任でお願いします
【あらすじ】
大気中の二酸化炭素濃度の上昇により自然環境が激変し、富める者はドームで暮らし、そうでないものは外の旧市街での生活を余儀なくされた世界。主人公のツカサはレジスタンスのメンバーとして時間遡行装置を用いたバイオテロの実行を命じられた――。
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