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おうちで中華 - 毛豆炒肉末(枝豆と豚ひき肉の炒めもの)

今日は枝豆を使った恐るべき料理をご紹介しよう。毛豆炒肉末(枝豆と豚ひき肉の炒めもの)だ。

何が恐ろしいって、簡単なのにあまりにも旨いので箸が止まらなくなり、腹がはち切れそうになるまで食べ続けてしまうことだ。


毛豆炒肉末
máodòu chǎo ròumò

毛豆炒肉末(枝豆と豚ひき肉の炒めもの)

コリッとした枝豆とミチミチとした豚ひき肉が奏でる小気味よい食感のコラボレーション。甘じょっぱい醤油味が両者の媒介となり、口の中で旨味の爆弾となって爆発する。

ご想像通り、ビールには素晴らしく合う。また、これをご飯にのせるとまたヤバい。醤油の甘じょっぱさは料理とご飯もしっかり結び付け、暴力的な融合を果たす。左党の僕でも満腹覚悟で食べ続けてしまう旨さなのだ。

レンゲでがばりと行こう!

因みに、野荷炒毛豆(茗荷と枝豆の炒めもの)同様、今回も正版(正規版)と懶人版(簡易版)の2パターンのレシピがある。まずは簡易版を試し、美味しかったら正規版をどうぞ。どっちも旨いけど、正規版はかけた手間の分だけもう一段旨いのだ。

夏の間に、この旨さを体験してみてほしい。

レシピは1本300円ですが、マガジン「春から夏の中華料理20選vol.2」なら20本で980円。1本50円程と大変お得ですので、マガジンがオススメです。

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