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【新版 コーチングの基本】をゆるく図解化してみた#1

こんにちは。「1日1ツイート」のみそです。

皆さん本は読みますか?
僕は自己啓発本が好きでよく読みます。
ただ、本を読むのはすごく苦手です。すぐ眠くなるから。

だから、ゆるく図解化することにしました。

図解化した本はこれ ↓
本買うのも良いけど、ゆるくまとめたから良かったらNOTEに「スキ」か「サポート」ください。

さて、全部で7枚。1枚目。これがアジェンダというか目次。

2枚目。1章について

1章.コーチングとは何か。
コーチングとはクライアントの目標達成を対話を通じて支援するもの。
目標設定も達成もあくまでクライアントが行なう。
現在と目標のギャップを繰り返し埋めていく。

他の似たような「ング」を分けるとこんな感じ。

要は、良い質問で深層を引き出して、クライアントの願望を実現するのがコーチング。

3枚目。2章。

2章.コーチの持つべき視点
もつべき視点はBKBじゃなくて、PBP。
多面的に、その人を捉えろってこと。
どんな考え方をしていて、達成には何が必要で、行動を阻害する要因は何で、どうしたら行動できるかを考え、クライアントを観察すること。
要は、「(B)バイブスあがる (K※正確にはC)コーチング (B)ぶちかませ。」ってこと。

3章。

3章.コーチングの3原則
具体的に書き出すと山ほどあるけど、抽象化すると上の3つ。
「双方向性」「継続性」「個別対応」。

一方的に話すではなくてクライアントの認識していないことを引き出す。
だから、クライアントと信頼関係を築くことが大切であって、人は「100人、100色」、「100人、100通り」のコーチングが基本。
ただ、その人の特性を知るためにはタイプ分けが有効。

ちなみに、僕はおそらくプロモータータイプ。

要は、「クライアントと信頼築いて、深層を引き出せ」ってこと。

4章。

4章.コーチングプロセス
コーチングプロセスは上のように分解される。
現在地の把握・目標の明確化・ギャップの原因分析は繰り返し行う。
そりゃそうか。何度も繰り返し行うことが大事。
PDCAサイクルを回せるようにコーチが精度を高めることが大事なのかな。
要は、カーナビと一緒。現在地と目的地を明確にし道筋を考える。

5章。

5.コーチングのスキルと実践例
対話の構築に必要なスキル7つ。
要は、
気持ちの良いコミュニケーション と 抽象と具体を意識した質問が大事。

最後、6章。

6章.組織へのコーチング
階層別に順次展開していくと良いみたい。
イメージ的にコーチがコーチをつくり、全体のコミュニケーションの質が
向上していくことなんかな。

ということは、やはり影響力の高いエグゼティブ層へのコーチングを身に着けることへの需要は高いってことだな。高いスキルを求められるし、倍率高そうだな。ただ身に着けるならこっちが良いみたいですよ。

要は、コーチングを通じて得られる感覚、コミュニケーションは周りにも波及するってこと。

という感じで本の内容を図解化してみました。
図解化することで理解度も深まった気がするのでやってよかったです。

はい。PowerPointももちろんございます。

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