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友達の結婚式に行って感動した話/もやもや日記(2024.03.11)

0時過ぎには布団に入ったのにずっと眠れないので味付け海苔を食べながら日記でも書きます。

明日の昼は、父と母とラーメンを食べに行くのにな。寝るのあんまり遅くなりたくないのにな。
ここ1週間くらい調子を崩していて、睡眠時間がかなり長めなので、明日起きられるかちょっと不安になる。

まあでも眠気というのはジタバタしてもどうにもなりませんから。眠くなるまで待ちがてら、最近あったことでも書いていきます。

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まずは、大学同期の結婚式に出てきた。

結婚式アンチ論を激しく展開させてきたわたくしですが、結論から申し上げますと、めっっっちゃ楽しかった。
まあそうなるとは思っていましたが。

大学のなかよしが、大3ぶりに集結して(卒業式もコロナでなかったですので)、ちょっと感動した。同窓会だった。
インスタのストーリーで「今日、大学の一番楽しい日だった」と書きましたが、本当にそう思った。大学生活で一番楽しい日をまたやれたって感じだった。

挙式と披露宴どっちも出て、特に挙式がすごくよかったなぁ。
パイプオルガンの和音と、2人のシルエットに、結婚式の歴史を感じました。昔はきっと、本当に、人生の一大イベントだったんだろうなぁと思った。
自分の子供が結婚式を迎えて、どんな親も「育てた子供が自分の手を離れていく」ってことへの喜びと誇りと寂しさと不安みたいな複雑な感情を抱えて、それで、涙を堪えてきたんだろうなって思った。

教会の長椅子に座って(簡易的な場所ではあったけど)一連の流れを見ていたら、なんか、新しい感情が生まれた。
ステンドグラスからの光の入り方とか、古典音楽の響きとか、神父さんの声の残り方とか、そういうのを感じて、「あー、これは神様もいるわ」と思ったし「荘厳な音楽も生まれるわ」と思った。
まあなんだ、わりと感動したということです。

友達の結婚式なら、(ある程度の仲で、他の友達もいっぱいいるなら)普通にまた行きたいわ〜って思いました。

まあでもやっぱり(ここだけの話として)、300万円(に相当する私たちの労働時間)分の価値は感じなかったかな。料理はやっぱり「うーーん」て感じだったし。

そういえば、姉も今年の秋に結婚式を挙げる予定でして、その関係で結婚式の粗利を調べたら65%とか出てきちゃって涙出ました。まあそりゃそうな感じするけど。


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冒頭でも述べましたとおり、ここ1週間程度、調子が思わしくなくてですね、書きたいと思ってた文章を書き進められない状況だったわけです。
でも、前に書いた文章を見返したときに「調子悪いときに書いたものの方が、なんとなく伝わるなぁ」という法則があって、色々書いてみようと試みたわけですが、どうやら、調子が悪いときに積み立てて書いていくもの(論理的なもの?)は向いていないらしいのです。
日記は書けるけども。

うーん、今日は随分と中途半端な状態だなぁ。思考も言葉も散らばるくせに、深み(暗さ)をあんまり感じない気がしてしまう。

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